
元中古車店&買取店店長のサトーです。
2020年最新の軽自動車リセールバリューランキングを調べました。
リセールとは簡単に言うと
・売値が高い車
・値落ちしにくい車
・売る時の値段が高い車
こんな感じです。
2人の友達が、それぞれ新車を100万円で買いました。
「A君はその新車を3年後に90万円で売ることができました。ですが、B君は3年後に40万円で売りました。A君とB君は、同じ車ではなく、違う車種を新車で買っていました。」
同じ車なのに、こんなに売る時の値段が違うのであれば、最初から売値が高い車を買った方がお得ですよね。
業者オークションで取引されている生データを車種ごとに見たので、一晩中かかって調べてとても疲れましたが、、新車購入時からどのくらい値段が下がるのかを、数値でわかりやすく記載しました。傾向としては、やはりスペースが大きいハコ型ワンボックスタイプや、4WD系のSUVのリセールが高いですね。購入時の参考として見て頂ければと思います。
先に、2020年最新の販売台数ランキングベスト15位までの車種の統計資料が発表されていたので、その車種を調べました。
一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 2020年1月、2月累計データです。通年で考えても、人気車種の傾向は変わらないでしょう。商用車を除いた、「乗用車」の統計データです。
もくじ
・リセールを計算する上で基準とした条件など
・軽自動車リセールバリューランキング!
・【これめっちゃ大事】今乗ってる車を最強に高く売る方法
・普通車も含めたリセールバリューランキング!
リセールを計算する上で基準とした条件など
ランキングを見る前に、以下の条件下で調べたので、必ずチェックしてから見て頂ければと思います。
※ 業者オークションの落札データを見てリセールを算出しています。どの買取会社も、ディーラーの下取りも、この業者オークションの相場が買取、下取りの基準値としているデータです。買取、下取り相場がこの基準値から逸脱することはありません。
※ 3年前の売却相場データで統一しています。なので、今新車購入を考えている方は、3年後のリセールバリューを知ることができるようにしました。もっと先の5年、10年先の相場は、最近発売された車やグレードがかなり多いため、全体として比較対象ができません。なので、3年後のリセールに限定して書いています。
※ 多くの車種はグレードが多すぎるので、リセールが高いグレード(上位グレードがほとんどでした)と、販売台数が多いグレードに特化して書いています。すべてのグレードごとに細分化すると、検証するための母数が少なすぎて、リセールの価値が算出できないためです。
※ 2WD車をメインで調べています。ただ、4WD車は購入価格が若干高めですが、それに比例して売却相場も高くなる傾向があります。似たようなリセールだと思って見て頂ければと思います。
※ 車種別に説明が必要な点は、「※」として説明書きを追記しています。
※ 商用系の車は除外しています。
※ 1万キロ~3万キロ かなりきれいな状態の車をピックアップしてリセールを計算しています。
※ 新車価格はグーネットのカタログを参照(税込み)しています。
車種別リセールバリューランキング
では軽自動車に特化したリセールバリューランキングを早速見ていきましょう!
1位 スズキ ハスラー(2WD and 4WD)
平成29年式(2017年) Jスタイル2ターボ
1万キロ~3万キロ 相場125万~145万 平均相場135万円 新車151.7万円 値下がり率11%
平成29年式(2017年) グレード G
1万キロ~3万キロ 相場95万~110万 平均相場102万円 新車127万円 値下がり率19.7%
※ ほとんどがCVT車で2WDでしたが、4WD、2WD、CVT、マニュアル、ぜんぶひっくるめて計算して書いています。そこまで値段の差はありませんでしたが、若干4WD、マニュアル車が高い傾向があります。多くの車は古くなってもそういう傾向になる事が多いです。
※ 現在はハイブリッド車しか発売されてませんが、ハスラーは値段が下がりにくい車です。ただハイブリッドの新車価格が以前のガソリン車より10万~20万円アップしているので、比例して売却金額も上がるのが通常ですが、少しガソリン車よりもリセールの比率は下がるかもしれません。ただその分を補える燃費がありますし、結果さらにお得になると思います。SUV好きの方はハスラーは完全に買いですね。
ちなみに、ハスラーは2014年に発売された車ですが、2014年式でもリセールは圧倒的に高いです。ジムニーも同じく古くてもリセールが高い車です。コテコテの輸出向きの車なので、業者オークションでも多くの海外バイヤーが落札しています。
2019年は147万台が海外に輸出されました。こういったコテコテな車だけでは無くて、いろんな車が海外に輸出されますから、売る時は安くぼったくられないようにしましょう。
2位 スズキ スペーシアカスタム(2WD)
平成29年式(2017年) カスタムハイブリッドXSターボ
1万キロ~3万キロ 相場140万~175万 平均相場157万円 新車178.7万円 値下がり率12.2%
まさかスペーシアが2位に食い込むとは思いませんでしたね、ハコ型は強いですが、ハコ型のハイブリッドはさらに強いと思い知らされました。ハコ型ハイブリッドが今後のリセールは強くなるでしょう。
3位 スズキ ジムニー(オートマ and マニュアル)
平成29年式(2017年) 4WDランドベンチャー
1万キロ~3万キロ 相場130万~150万 平均相場130万円 新車 約153万円 値下がり率15%
平成29年式(2017年) XG
1万キロ~3万キロ 相場85万~100万 平均相場92万円 新車 約135万円 値下がり率32%
※ ジムニーは、新車はマニュアルが10万程安いですが、売却時はオートマ車もマニュアル車も似たような相場でした。新車価格は、オートマ&マニュアルの中間金額の135万円としました。リセールはマニュアル車の方が良いですね。
ハスラーでも書きましたが、古くなっても価値がなかなか下がらないのがジムニーです。コテコテ輸出向き車両、買いの軽自動車ですねえ。
プロからすれば、何でお店のローン(信販系ローン)を組むのか意味不明です。
・金利も安い
・自分の口座に振り込みされるから何よりも、「車が自分の名義なる」、だからいつでも売れる
・お店と信販会社の2重の利益を取られない
特に、地方銀行のオートローンが最もおすすめです。
4位 ムーヴキャンバス(2WD)
平成29年式(2017年) XリミテッドメイクアップSA2 and SA3
1万キロ~3万キロ 相場120万~130万 平均相場125万円 新車147.9万円 値下がり率15.5%
※ SA2とSA3は同じ新車価格です。売却相場も似たような感じでした。
平成29年式(2017年) GメイクアップSA2 and SA3
1万キロ~3万キロ 相場120万~132万 平均相場126万円 新車154.4万円 値下がり率18.4%
※ SA2とSA3は同じ新車価格です。売却相場も似たような感じでした。
平成29年式(2017年) L SA2 and SA3
1万キロ~3万キロ 相場70万~90万 平均相場80万円 新車125.2円 値下がり率36%
5位 ホンダ N-BOXカスタム(2WD)
平成29年式(2017年) カスタムG Lターボホンダセンシング
1万キロ~3万キロ 相場150万~165万 平均相場157.5万円 新車189.5万円 値下がり率16.9%
さすがのN-BOX、国内需要を完全に満たしています。デザイン性、スペースがデカい箱型、ホンダが一気に軽自動車の販売のシェアを奪った最強の車種ですね。本当、スペースがデカいハコ系の軽自動車は、古くなっても国内需要は付きません、結構な値段が付きます。これまた買いです。
6位 スズキ 普通のスペーシア(2WD)
平成29年式(2017年) ハイブリッドX
1万キロ~3万キロ 相場115万~125万 平均相場120万円 新車146.8万円 値下がり率18.3%
※ 29年式と言っても、平成29年12月にハイブリッドが発売されたので、その相場を見ています。現在はハイブリットしか発売されていないので、ガソリン車を引き合いに出しても比較できませんので、意味が無いので書いてません。
平成29年12月発売されたハイブリッドを紹介したので、他の車種に比べるとまだ2年弱という時間しか経過していないので、リセールが高いランキングになっています。ですが、カスタム系では無い「普通のスペーシア」でも、このリセールが付くという事は、ハコ型ハイブリッドのリセールの高まりの証拠とも言えますね。
7位 ダイハツ タントカスタム(2WD)
平成29年式(2017年) カスタムRSトップエディションSAⅢ
1万キロ~3万キロ 相場130万~150万 平均相場140万円 新車174.9万円 値下がり率20%
※ 現在は販売されてないグレードですが、類似として、現在はカスタムRSセレクションがありますので、それと比較対象をして頂ければよいです。
ハコ型の軽自動車火付け役のタント、N-BOXやスペーシアにリセールが負けちゃってきてますね。販売台数もトップを走ってましたが、3位になってます。デザインは大人気なので、ハイブリッドや電動系アシストのあるハコ型がでれば1位に返り咲くかもしれません。
車ってよくわからなくてめんどくさい・・
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8位 ダイハツ ウェイク(2WD)
平成29年式(2017年) GターボSA2
1万キロ~3万キロ 相場120万~140万 平均相場130万円 新車167.4万円 値下がり率22.4%
平成29年式(2017年) L SA2
1万キロ~3万キロ 相場100万~120万 平均相場110万円 新車155,5万円 値下がり率29%
9位 ダイハツ キャスト(2WD)
平成29年式(2017年) スポーツSA2 and SA3
1万キロ~3万キロ 相場120万~130万 平均相場125万円 新車163万円 値下がり率23.3%
平成29年式(2017年) スタイルG SA2
1万キロ~3万キロ 相場95万~105万 平均相場100万円 新車141,4万円 値下がり率29.3%
平成29年式(2017年) アクティバG SA2 and SA3
1万キロ~3万キロ 相場90万~102万 平均相場96万円 新車141,4万円 値下がり率32%
10位 スズキ アルトラパン(2WD)
平成29年式(2017年) グレード S
1万キロ~3万キロ 相場85万~110万 平均相場97.5万円 新車128.5万円 値下がり率24.2%
平成29年式(2017年) グレード L
1万キロ~3万キロ 相場80万~90万 平均相場85万円 新車120.2万円 値下がり率29.3%
11位 ホンダ 普通のN-BOX(2WD)
平成29年式(2017年) GLパッケージ
1万キロ~3万キロ 相場100万~105万 平均相場102.5万円 新車137万円 値下がり率25.2%
※ N-BOXは、グレードが多すぎなので、N-BOXカスタムは、人気のあるカスタムGLターボホンダセンシングと、普通N-BOXは、通常グレードであるGLパッケージをとりあえず選びました。現在販売されていないグレードも多数あるので、この2つのグレードにしたというのも理由です。
12位 ダイハツ 普通のタント(2WD)
平成29年式(2017年) X系のグレード
1万キロ~3万キロ 相場100万~130万 平均相場115万円 新車 約155万円 値下がり率25.8%
※ 現在は通常グレードが数が少ないのですが、以前は通常グレードの数が多すぎて、通常グレードであるX系のグレードをいくつかピックアップして算出しました。
13位 ホンダ 普通のNワゴン(2WD)
平成29年式(2017年) G & GLパッケージ
1万キロ~3万キロ 相場75万~95万 平均相場85万円 新車 約119万円 値下がり率28.6%
※ Gと、GLパッケージの新車価格、売却相場は近いので、平均値を取って記載しています。
14位 ダイハツ エブリイワゴン(2WD)
平成29年式(2017年) PZターボシリーズ
1万キロ~3万キロ 相場120万~140万 平均相場130万円 新車 約160万円 値下がり率28.8%
※ 標準ルーフ、ハイルーフ、スペシャル等のグレードがありますが、売却相場と、新車価格は平均値を出しています。
15位 ダイハツ ムーヴカスタム(2WD)
平成29年式(2017年) カスタムXリミテッドSA3
1万キロ~3万キロ 相場90万~120万 平均相場105万円 新車149万円 値下がり率29.6%
平成29年式(2017年) カスタムRS ハイパーSA2 & ハイパーSA3
1万キロ~3万キロ 相場93万~110万 平均相場102万円 新車162.5万円 値下がり率37.3%
※ ハイパーSA2と、SA3は、新車価格は一緒で、相場もほぼ変わりませんでしたので、一緒に書いています。
16位 スズキ アルトワークス(4WD and 2WD)
平成29年式(2017年) ベースグレード
1万キロ~3万キロ 相場100万~110万 平均相場105万円 新車151万円 値下がり率30.5%
※ 業者オークションの出品表を見ても、4WDか、2WDどっちかの記載が無かったので、一緒に書いています。新車価格は2WDで記載しています。マニュアル車です。
17位 スズキ ワゴンRスティングレー(2WD)
平成29年式(2017年) スティングレーハイブリッドT
1万キロ~3万キロ 相場105万~115万 平均相場110万円 新車165.8万円 値下がり率33.7%
平成29年式(2017年) スティングレーL
1万キロ~3万キロ 相場80万~90万 平均相場85万円 新車129.3万円 値下がり率34.3%
平成29年式(2017年) スティングレーハイブリッドX
1万キロ~3万キロ 相場90万~100万 平均相場95万円 新車148.8万円 値下がり率36.2%
数年前までは、ワゴンRシリーズは圧倒的不動の1位だった王でしたが、時代の変化によって販売台数が減ってますね。時代が求めるものは、スペースが大きく、デザイン性もあるハコ型(ハイブリッドや電動系アシスト)なのが感じ取れます。そのためスズキはハコ型としてスペーシアが販売台数上位に食い込んでいます。リセールも高い!
18位 スズキ 普通のワゴンR(2WD)
平成29年式(2017年) ハイブリッドFZ
1万キロ~3万キロ 相場80万~96万 平均相場88万円 新車135万円 値下がり率35%
平成29年式(2017年) FA
1万キロ~3万キロ 相場50万~66万 平均相場58万円 新車107.8万円 値下がり率46.2%
19位 ホンダ Nワゴンカスタム(2WD)
平成29年式(2017年) カスタムGターボパッケージ
1万キロ~3万キロ 相場95万~110万 平均相場103万円 新車164.5万円 値下がり率37.4%
20位 日産デイズ(2WD)
平成29年式(2017年) ハイウェイスターGターボ
1万キロ~3万キロ 相場88万~98万 平均相場93万円 新車149.5万円 値下がり率37.8%
平成29年式(2017年) ハイウェイスターX
1万キロ~3万キロ 相場83万~88万 平均相場85万円 新車141.8万円 値下がり率40%
※ この年式はプロパイロットエディションがまだ発売されていません。
大人気のデイズなんですが、リセールがかなり低いですね。三菱ekクロスが兄弟車でもあります。軽自動車初のプロパイロット機能を備え付けて現在も大人気車種ではありますが、リセールはどうなるかちょっと読めないです。
21位 ダイハツ 普通のムーヴ(2WD)
平成29年式(2017年) L系のグレード
1万キロ~3万キロ 相場65万~72万 平均相場68万円 新車 約115万円 値下がり率41%
※ 流通量が多いL系のグレードを一まとめで書きました。新車販売価格もあまり変わらず、売却値段もほぼ変わりませんでした。
22位 三菱 EKスペース(2WD)
平成29年式(2017年) グレード M
1万キロ~3万キロ 相場60万~70万 平均相場65万円 新車125.2万円 値下がり率42%
※ 三菱EKは、新しくEKクロスが登場しました。日産デイズハイウェイスターの兄弟車です。デイズと同じくプロパイロット(三菱の場合はマイパイロットと呼ぶらしい)があります。これはかなり販売台数伸びると思います。リセールに関してはデイズと同様未知数ですね。
23位 三菱 EKスペースカスタム(2WD)
平成29年式(2017年) カスタムT eアシスト
1万キロ~3万キロ 相場95万~105万 平均相場100万円 新車175.2万円 値下がり率43%
平成29年式(2017年) カスタムG セーフティパッケージ
1万キロ~3万キロ 相場80万~90万 平均相場85万円 新車164.3万円 値下がり率48.3%
24位 スズキ アルト(2WD)
平成29年式(2017年) グレード L
1万キロ~3万キロ 相場45万~55万 平均相場50万円 新車89.4万円 値下がり率44%
25位 ダイハツ ミライース(2WD)
平成29年式(2017年) X SA3
1万キロ~3万キロ 相場50万~70万 平均相場60万円 新車110万円 値下がり率45.5%
※ 上で掲載している新車販売台数の表には、「ミラ」と書いてありますが、ミライースの事です。
26位 三菱 EKワゴン(2WD)
平成29年式(2017年) グレード M
1万キロ~3万キロ 相場50万~60万 平均相場55万円 新車114.2万円 値下がり率52%
この様な順位になっていました。
また、もともと私は車屋をやっていたんですが、多くの人って安く買う事とか、リセールとか、燃費とか、維持費とか、そういう未来の出費ばかりにエネルギーを注ぐ人が多いんですよね。
今乗ってる車を高く売らないと意味ないと思いませんか?
【これめっちゃ大事】今乗ってる車を最強に高く売る方法
途中でも書きましたが、輸出向きの車はいろんな車が高値で売却できます。
ちなみに先日、友人と飲みに行って車を売却したという話を聞いたんですが、なんと80万円以上安く買い叩かれて売ってしまっていたんですよ。
平成15年式 ハイラックスサーフ 18万キロ
普通に考えたら、完全なポンコツです。
新車ディーラーの下取りを聞いたら、0円って言われたそうです。まあそう言われます。そして買取店に持っていったら「何とか頑張って5万円つけますよ」って言われて売っちゃったんですね。(めっちゃ有名な買取店に)。
そこで私は業者オークションの相場を見たんですが(業者であればスマホで見れます)、だいたい90万円ぐらいで売却できる車でした。
こういう事、本当に多いです。輸出業者や、海外バイヤーが買うんです。様々な日本車が、色々な要因で海外で高く取引されています。2019年は年間で147万台が輸出されました。特定の年式だけが高額になるとか、ポンコツでも100万円以上になるとか、そういう車を安~く買うんです。
日本人が手放す中古車はとても状態が良く、新しい車、古い車、走行の多い車、事故ってグッシャリ状態の車まで、様々な車が海外に高値で輸出されています。
なので、あなたが持ってる車がとても高い値段が付く可能性もありますので、今の車をしっかり高く売らないと、いくら上手に次の車を買っても、売る車で大きく損失をしては全く意味が無いですよね。
以下の記事は、別の友人と飲んだ時の話を会話形式で書いた記事になり読みやすいので、良かったら読んでみてください。
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プロからすれば、何でお店のローン(信販系ローン)を組むのか意味不明です。
・金利も安い
・自分の口座に振り込みされるから何よりも、「自分の名義なる」、だからいつでも売れる
・お店と信販会社の2重の利益を取られない
特に、地方銀行のオートローンが最もおすすめです。
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