元車買取店店長のサトーです。
このブログに来たという事は、
「車 個人売買」
「車 個人売買 注意点」
「車 個人売買 名義変更」
「車 個人売買 必要書類」
この様なキーワードで当ブログにたどり着いた
のかと思います。
「個人売買」というキーワードで検索するという事は、
名義変更や、気をつけたほうが良い事、
そういう点を知りたいというのはもちろんあると思いますが、
やっぱり、何で個人売買をしようかと思っているかの
根本って、
車は、なるべく安く良いものを買いたい!
車を、可能な限り高く売りたい!
みなさんはそう思っているからこそ、
個人売買に関して知識を得ようとされているんですよね?
プロだからこそ中古車業界は、
本当にすみずみまで知っています。
なので、
全部書こうと思います。
そこで一つ、絶対的に言えることが、
車を安く買うには、
個人売買が一番安く買えます。
車を高く売るには、
個人売買が一番高く売れます。
なのでもちろん、
車を買う時に、
中古車販売店などの業者に頼っていると、
当たり前ですが、
利益をめっちゃ取られます。
車を売るときも、
中古車買取店などの業者に頼ると、
利益をめっちゃ取られます。
みなさんも経験あると思いますが、
車って、
買う時ってやたらと高いなあ・・
売る時ってやたらと安いなあ・・
こう思ったことあると思います。
車を初めて買おうと思ってる人は、
売った経験はないでしょうが、
いざ買おうとなったら、
中古車ですら意外に高いんだな・・
こう思ったと思います。
これってなんでかと言うと、
・ 車は売る時も、業者は利益を頂く
・ 車は買取するときも、業者は利益を頂く
これが理由です。
っていうか、当たり前の事です。
商売なんですから。
一般の人が良くわからない、
中古車の機関系の事だったり、
書類手続きの事だったり、
税金や保険の事だったり、
いろいろとめんどくせー!
こういうことを代わりにやってくれるのが、
・中古車販売店だったり
・中古車買取店だったり
・新車ディーラーだったり
・解体業者だったり
・輸出業者だったり
するわけです。
面倒な事や、知らないことを代わりにやってくれる。
だから、業者に利益が生まれるわけです。
そして、車を売り買いするときは、
個人売買が、
一番安く買えるし、
一番高く売れます。
そこで今回は、
個人売買する上での必要な知識を書きます。
それと、やっぱり業者に頼る場合もあると思います。
もちろん、個人売買の方が、
高く売れるし、
安く買えます。
でも、プロだからこそわかる、
業者の痛いところを突けば、
個人売買の金額とかなり近い、
いや、それ以上の金額になる事もあります。
業者の限界ギリギリの値段で、
売ることもできるし、
買う事も出来ます。
もちろん業者に頼るとラクですからね。
プロならではの知識を書こうと思います。
では早速、今回は、
以下の8点をブログを書いていきますね。
① 個人売買で気をつけた方が良い事、注意点
② 個人売買時の自動車税、消費税について
③ 個人売買で高く売る方法
④ 個人売買で安く買う方法
⑤ 個人売買の名義変更や必要書類(普通車)
⑥ 個人売買の名義変更や必要書類(軽自動車)
⑦ 個人売買はやっぱ面倒。。業者に最高額で車を売る方法
⑧ 個人売買はやっぱ面倒。。業者から車を安く買う方法
それでは早速書いてきます。
① 個人売買で気をつけた方が良い事、注意点
個人売買をするっていう事は、
友人、知人、親類、それらの紹介
そういった近しい人と取引するケースが多いと思います。
もし、ヤフオクなどのネット上の取引をする場合で、
会ったことも無い人とやり取りする場合は、
ここの ① は読まないで良いです。
ここはすっ飛ばして、 ② から読んでください。
一応、良い事も書いてるつもりなので、
読みたい人は ① も読んでください。
親類知人や、そういった近い人の紹介である場合は、
以下の点に注意して取引をしましょう。
◆買う人が注意するべきポイント
(売る人にとってもここは重要なので、しっかり読みましょう)
・車の状態を信頼しない事
知っている人、その人の紹介、などですと、
そもそも信頼関係が出来ています。
ここが危険な落とし穴でもあり、
気をつける必要があります。
知人との信頼関係 = 車の状態も大丈夫
と勘違いしてしまいがちです。
知人に車の状態を聞いたときに、
「○○年式で、走行5万キロ、事故歴無し、外装も内装も奇麗だし、特にどこも不具合無くて良い車だよ」
なーんて言われると、信頼しがちですが・・
実際は、これほどあてにならない事って無いです。
僕自身、昔友人のこの言葉を信じて、
当日車を引き取りに行ったんですが、、
結局パワーウィンドウが1つ動かなかったり、
想像以上に傷や凹みも多くて、
しぶしぶ買った事があります。
車を引き取りに行った当日は、
車がすぐに手元に無いと困る状態だったので、
しぶしぶ買いました。。
正直、友人の事を改めてダメだなあ・・
と思ってギスギスしてしまった経験があります。
しかも、買ってから気づいたのは、
CDプレイヤーが、けっこう音が飛んでおり、
しっかり作動しなかったんです。
子供に音楽を聞かせてあげたいと思ってだけに、
ショックでした・・
あと、ワンちゃんを乗っけていたらしく、
ちょこちょこと毛がシートについており、
自分の嫁が動物アレルギーのため、
買ってしばらくは嫁の体調がかなり悪くなりました・・
やっぱり、車を何百台、何千台も見てきたプロとは違って、
あくまで、「良い車だよー」とかって、
素人が言う個人の主観なんです。
僕自身が車屋になって初めて思ったのは、
かなり細かく車をチェックしたり、状態を伝えないと、
お客さんから大抵クレームが入る
という事が分かりました。
やっぱり、プロは経験が違います。
沢山のお客さんを相手にしているからこそ
沢山の車を扱ってきているからこそ
やっぱりプロなんですよね。
なので、個人売買で買う時に大切なのは、
例え近しい友人であったとしても、
必ず現物確認をしましょう!
本当に個人はテキトーです。
年式まで間違えてたりする事や、
走行距離も間違えてたりする事だって
ありますからね。
気をつけましょう!
・現車確認時にチェックする事
年式、走行距離のチェック
外装、内装のチェック
ライト、ウインカー、テールランプ
バックランプ、ハザード、室内灯チェック
計器類のチェック
(警告灯が点灯していたら大ごとです)
ナビ、オーディオ類のチェック
パワーウィンドウのチェック
ワイパーのチェック
ウィンドウウォッシャー液がでるかチェック
クラクションのチェック
エアコンのチェック
冷暖房がしっかり出るか
(夏にチェックすると、たまに暖房が効かないなんて車もあります・・、冬になってガッカリ・・)
パワステのチェック
グイングイーンと、左右にハンドルを回しましょう。
変な抵抗を感じたり、異様な音がしたりしないか。
エンジンのチェック
ブオンブオーンと吹かします。
カラカラ音、ガラガラ音、等変な音がしないか。
必ず試乗しましょう
オートマ、CVTにショックなどが無いか、
ハンドル操作に問題が無いか、
カーブで変な音がしないか
ブレーキはしっかり効くか
サイドブレーキもしっかり効くか
しっかり加速するか
必ずヒアリングしましょう
いつ買ったのか
新車で買ったのか、中古で買ったのか
修復歴はあるのか
過去に修理した個所はあるか
何か思いつく不具合はあるか
整備点検、オイル交換の頻度等
ここまでは最低限やったほうが良いです。
僕自身、車屋だったので、
ここまでチェックしても、正直信頼はできないです。
本当は、足回りのチェック、
エンジンルーム内のチェック
こういった機関類もしっかり調べます。
実際素人が個人売買すると、
機関の事まではわからない事が多いので、
調べるのは難しいと思います。
最悪壊れても、安く買えた分しょうがないですね。
これが個人売買のリスクだと思います。
・適性の値段はどのくらいか?
皆さんは、相場を知らないので、
いったいいくらが妥当な安い値段なのか
これがよく分からないかと思います。
プロの業者であれば、
業者オークション相場
というものを一つの基準として、
安い、高い、という判断ができるんですが、
一般の方の場合は、
自分なりにネット等で調べた金額を元に、
安いか、高いか、それらを判断し、
友人知人に、
「○○万円でどう?」
などとお互い交渉して折り合いがつく点があると思います。
その金額が、ネットで調べた同じような車よりも、
1割か2割安ければ、妥当な金額と言えます。
車にもよるんですが、
お互い交渉して納得した金額って、
けっこう妥当な金額になる事が多いです。
一応、グーネットなどの
などの中古車サイトで、
同じような車がいくらくらいで掲載されているかを見てみましょう。
総額表示の場合は、色々な諸費用も加味されてるので、
諸費用無しの、本体価格から1割、2割くらい安いのかどうか
そこを見ましょう。
◆売る人が注意するべきポイント
売る人は、上で書いた事を、
売る人なりに気をつけて売る事が重要です。
要は、
売った後にクレームにならない様にする事です。
・クレームにならない様に気をつける事
上で書いたように、売る人って、
買う人ほど車に慎重になっていないんです。
「友人知人だから平気だろう」
「クレームや文句も言われないだろう」
という甘えもありますし、
自分自身が当たり前に乗っていた車だから、
「友人知人も当たり前にわかっているだろう」
こういう思い込みがあります。
でも実際は、
買った人って、以外に車の事分かっていなかったり、
自分とは違うところを求めていたりします。
実際僕自身が友人から買ったときは、
さっきも書いていましたが、
CDプレイヤーを使う気マンマンでした。
でも、調子悪かったんです・・
あと、それ以外にも色々な不満点がありました。
面と向かって少し不満を言いたかったのですが、
メールなどでその不満を伝えると角が立つし・・
「今度会ったときにちょっと文句言ってやろう」
そう思っていました。
CDプレイヤーは、友人は使ってなかったので、
知らなかった・・ごめん
で終わりました。それで僕も気持ちはスッキリしました。
それ以外に不満なところがあったんですが、
それらは、単に僕が車の機能を理解していなかっただけ・・
という点もありました。
それだけ、誤解が生じやすいです、車って。
やっぱり、すごい高い買い物ですから。
なので、ごく近しい人に車を売る場合でも、
しっかりと車の不具合箇所や、
自分がいままで気にしていなかった箇所も調べて、
色々な機能も説明してあげて売るのが良いです。
けっこう車の売り買いって、
繰り返しますがやっぱり高い買い物なので、
ちょっとした誤解があるだけで、
少し人間関係をギスギスさせてしまう
要因を秘めているものだと思います。
しっかりと説明してから売りましょう!
② 個人売買時の自動車税、消費税について
通常、車の販売価格っていうのは、
以下の料金が含まれています。
・ 車両本体価格
・ リサイクル料金
・ 自動車税
・ 消費税
車検がついていなく、
抹消済み(ナンバープレートが付いてない)車
の場合は、自動車税は含まれません。
まあ、個人売買をするというタイミングだと、
通常は、車検が付いている状態だと思います。
車検がついている状態だと、
本当は、
・自賠責保険料
・自動車重量税
※ 自動車税と自動車重量税はまったく別の税金です
が含まれているのですが、
通常の自動車売買には、この二つは無視されています。
さて、ではまず消費税はどう扱うのか、
という事ですが、
消費税は、あくまで商品として仕入れた場合のみ
法的に必要になる税金になります。
なので、友人知人から買った車を、
次のお客さんに転売する目的ではない場合、
つまり個人売買で、自分の使用に使う場合は、
消費税は無視されます。
なので、税申告などの義務も無いです。
なので、無視してOKです。
次に、自動車税です。
自動車税は、月割りにします。
4月~翌年3月までの12か月分を割ります。
例えば、
8月に車を売る場合は、
9月~翌年3月までの7か月分を割って請求します。
まあ、だいたいの金額を請求します。
ただこれも、個人売買の場合は、
ざっくりとした金額になることが殆どなので、
総額○○万円
という金額にすべての税金もなにもかもが含めて
取引することが99%でしょう。
結論としては、
まったく税金など、無視してOKです。
要は、総額でいくらなのか。
売る人はその総額を受け取ればよいし、
買う人はその総額を支払えばよいです。
特に法律とか、関係なく取引してOKですからね。
③ 個人売買で高く売る方法
親類や、友人知人ではなく、
高く売れるから、一般の人達に、
個人売買で売ろうと思っている人。
やっぱり、業者に売るよりも、
高く売れるのが個人売買です。
そこで頼るのが、ヤフオクや、
その他の個人売買サイトを使う方法だと思います。
色々な個人売買サイトがたくさんありますが、
中古車を売却する上で、一番高く売れるのは、
もう圧倒的に、ヤフオクです。
ヤフオクは、歴史が一番長いし、
見ているユーザー数も、中古車に関しては、
比べる意味もないくらい、やっぱり一番多いです。
また、オークション形式であるという事。
これが高額な中古車を出品する上で、とても大事です。
ヤフオク以外の個人売買サイトは、
オークション形式ではなく、
自分が決めた値段で売る という場所です。
出品する商品の値段次第で、
売れ行きが全然違うし、
ちょっと高いだけで、永遠に売れません。
他の人が、いくらで同じような商品を出品していて、
それと同額、またはちょっと安く出品することで、
比較的早く成約することが出来ます。
ただ、中古車はまったくの別物です。
服とか、アクセサリーとか、ブランド物とか、
電化製品とかとはまったく訳が違います。
相場は本当によくつかめないし、
走行距離も値段をつける上で難しいし、
そもそも動く機械なので、
前所有者の使い方や、その前の所有者の使い方だったり、
結局は現物を見なければ不安な商品だし、
現物を見ないネット上の取引になればなるほど、
出品者の評価や、信頼がカギとなる商品だからです。
安くても怪しいし・・
高かったらまず買い手はつかないし・・
大げさな表現でも何でもなく、
高価な商品と言うだけでなく、
命に係わる商品です。
こういった理由があって、
どの個人売買サイトでも、
中古車売買の取引は、ハードルが高くとっても少ないです。
そういうわけで、
ヤフオクは評価機能がしっかりしているし、
買う人も売る人も多いので、
個人が取引する中古車売買は、
ヤフオク以外はぜんっぜんダメです。
売るのも買うのも、ヤフオクが一番おススメです。
業者だってヤフオク使ってるくらいですから。
ただ、中古車を出品するのって、
本当に難しいです。
もしヤフオクで売ってみよう!
と思っている方がいましたら、
下記の記事にぜんぶ書いたので、頑張ってみてください。
ヤフオクで車を(出品)売る時のトラブルや問題点を回避する為には
④ 個人売買で安く買う方法
車を安く買うのは、やっぱり個人売買が最強です。
③ でも書いた通り、
やっぱり、ヤフオクが一番おススメです。
売る人にとって、一番高く売れる場所ですが、
買う人にとっても、一番安く買える場所です。
これって、一見矛盾しているように聞こえますが、
売る人は、
業者に頼るより高く売れるし、
買う人は、
業者に頼るよりも安く買える。
そういう意味です。
これも、下記の記事を昔書いたので、
ヤフオクで買おうと思ってる人がいれば、
読んでみてください。
【元ヤフオク出品者が教える】ヤフオクで中古車を買うときに失敗しないための注意点 ヤフオクの中古車って大丈夫?
⑤ 個人売買の名義変更や必要書類(普通車)
これも、普通車の名義変更の方法を、
細かく書いた記事があるので、
よかったら下記を見てみて下さい。
⑥ 個人売買の名義変更や必要書類(軽自動車)
これも、軽自動車の名義変更や、
必要書類をしっかり書いた記事があるので、
よかったら下記を読んでみてください。
軽自動車の名義変更、必要書類や流れをプロが詳しく画像付きで解説
⑦ 個人売買はやっぱ面倒。。業者に最高額で車を売る方法
業者に売るよりも、
やっぱり個人売買が高く売れます。
ただ、高く売るには、
ヤフオクが必須です。
ヤフオクで高く売るためには、
色々と覚える事や、やらなければならない事、
クレームのリスク、などなどはついて回ります。
慣れている人であれば良いのですが、
初めて出品する人は、本当に苦労しますね・・
だったら、業者に限界金額ギリギリを出してもらえれば、
ハッキリ言って個人売買よりもお得だとも言えます。
ただ・・
業者って、どんなところも、
なるべく安く買い叩きたい!
可能な限り安く買おう!
何とかしてぼったくろう!
そう思ってるのが、現実です。
みんな、本当に必死なんです。。
え・・・・?
高価買取!
他社よりも高く買います!
まさか、
こんな言葉を、
1ミリ、1ミクロンでも、
「もしかしたら。。高く買ってくれるのかなあ・・」
なんて思っていました??
あ痛たたた・・
そんなこと・・
あるワケないでしょう!!
いいですか?
業者にとって、買取、下取り、
これって、つまりは、
仕入れ
なんでよね。
この世で商売をしている会社って、
仕入れは高く買いたい!
そんなことを思っている会社って、
世界にあるでしょうか?
無いですよね?
あ、僕の身近に高く買ってる人いました。
誰かと言うと、
それは僕です。
お客さんの車を、できるだけ高く買ってあげたい!
そういう思いで、
買取会社を自分で作ったんです!
ただ、高く買ってばっかりいたら、
倒産しました・・
これが、現実なんです。
大手買取店に勤めていたころ、
あまりにも、利益しか考えていないんです。
つまり、
安く買い叩かないと、出世できないんです。
ぼったくればぼったくるほど、出世するんです。
会社は、利益しか見ません。
買取や下取りで言う利益とは、
安く買い取ったかどうか
それ以上でも以下でもありません。
利益しか、意味がありません。
そういった会社の利益重視の世界に嫌気がさして、
自分で買取店を作ったんです。
正義の味方気取りで、高く買取をしました。
で、倒産しました・・
これが、現実です。
これは、良いとか悪いとか、
そういう話ではなくて、
どんな商売だって、どんな会社だって、
結局は、安く仕入れて、高く売る事
これが原理原則なんですよね。
だったら、しっかりと業者に負けないくらい、
知恵を絞って高く売る事を考えましょう。
というのが、僕の言いたい事です。
ただ、買取や下取りをしている営業マンって、
1年間で1000人くらいのお客さんを相手にします。
逆に、売る人って、
人生で何回車を売るの?って感じですよね?
はい、圧倒的に経験が違います。
ハッキリ言って、業者にかかれば、
素人さんから安く買うなんて、
難しい事ではありません。
しかも、日本人が手放す中古車って、
半分近くが外国に輸出されているんです。
つまり、
輸出相場が形成されており、
とうてい素人では知る事のできない相場があります。
本当は、100万円の価値がある中古車を、
10万円くらいで売ってしまっている人
日本中に沢山います。
それだけ、
素人が車を業者に売るっていう事は、
こわい事なんですよね。
じゃあ、どうすればよいのか?
僕が買取店時代に、
限界金額を出すしか買えなかった方法です。
実はシンプルで、
要は比べる、または競争させるという事なんです。
私がプロとして買取店をやっていたとき、
限界金額を出さないとダメなお客さんがいました。
とにかく、大切な事はたった一つ
業者のぎりぎり限界の金額を提示してもらう事
それが重要だという事です。
じゃあどうすればよいのか?
次ページで説明していきます。
◆おすすめ記事
購入を検討中の方はこちら