元買取店&中古車店店長のサトーです。

・ エンジンルームから甘ったるい匂いがする・・

・ クーラント液がかなり減っている・・

こんな時は、

ラジエーターのクーラント液が漏れているので、

早めに対策をするのが重要です!

放っておくと、走行中にオーバーヒートすると、

レッカー代もかかるし、

時間も労力も無駄に終わってしまいます。

早めに対処をしておきましょう。

 

実は、もともと車屋だったはずの自分が、

先日家族旅行中にオーバーヒートをしてしまい、

大変な思いをしたので(泣)

その体験を含め色々と書きますね。

本当、ラジエーターは早めの対策が大事です。

 

あと、元々車の買取店、中古車店をやっていたので、

プロだからこそわかるウラ側があるので、

車を高く売る方法、安く買う方法も書きます。

 

ちなみに、

ラジエター、ラジエータ、ラジエーターとか

呼び方はプロの業界でも人それぞれで、

なんでも良いのですが、

今回は、ラジエーター で統一して書きます。

 

以下の順番で書きますね。

 

① 僕自身のラジエーターやっちまった体験談

② ラジエーターの役割とは?

③ よくある水漏れ(液漏れ)の症状

④ 修理にかかる費用 安く修理するには?

⑤ 整備費用はさらに高くなる?

⑥ 修理をして乗り続けるか、買い替えるか

⑦  廃車?修理してから売却したほうが良い?車を売る時に危険なワナ 

⑧ ダマされずに車を最高額で売却するには?

⑨ 新車、中古車の購入、安く買いたいなら?

 

 

① 僕自身のラジエーターやっちまった体験談

こんなことにならない様に、

という意味を込めて最初に僕の体験を書いていますが、

特に興味ない方は、飛ばして次の

② から読んで下さい。

 

元々中古車を扱っていたプロなのにもかかわらず、

先日、ラジエーター修理を怠っていたせいで、

オーバーヒートを起こしてしまって大変な目にあいました。。

 

実は、ここ最近エンジンルームから匂いがして、

冷却液が漏れていることは知っていました。

でも忙しくて修理を依頼することもせず、

大した漏れでは無かったこともあり、

たまに水や冷却液を補充して使用していました。

 

原因を見たところ、

ラジエーター上部の樹脂(プラスチック部分)から

すこし漏れているようでした。

忙しかったので、来月くらいに修理しようと

思って、近場でしか乗りませんでしたので、

漏れ止め剤を入れて、

冷却水を継ぎ足してはだましだまし乗っていました。

 

漏れ止め剤は、ホルツのラジエーター漏れ止め剤です。

こういうやつです。

オートバックスやイエローハットで売っています。

ただ、漏れ止め剤はあくまで気休め程度で、

今回の様な亀裂にはまず効かないです。

もしかしたら効くかな、という意味で使用しましたが、

ぜんぜんダメでした。

 

そして、年始の1月3日なのですが、

親族で急病人がでて、

少々遠方の病院までいかなければならない事になりました。

田舎にいるので、車しか移動手段が無いんです。。

嫁と子供2人を連れて病院まで行き、

行きは特に問題なく走りましたが、

帰りが不安だったので、

トランクに入れてあった冷却水を満タンにして

帰りの車に乗りました。

 

そしてしばらく乗っていると、

嫁が、

「あー!なんかエンジンから煙がでてる!」

と、ボンネットを見ると、

すごい勢いで煙がぶわわー!!っと

吹き出ていました。

 

うっわやっべー!!

と思い、温度計を見てみると、

もうすぐアッパーラインに到達しそうな

温度まで冷却水が上昇していました。

 

あわてて路肩に車を停めてエンジンも停止して、

エンジンが冷めるのを待ちました。

冷めてからボンネットを開けてみると、

亀裂が大きくなっており、

こりゃあダメだ・・・

という状態になってしまっていました。。

 

まだ、どこかで水を汲んではラジエーターに

注いで帰れるかとも思いましたが、

しばらくは山道が続く道で、

いざという時に水も調達できる場所もなく、

嫁と子供がいて、もう夜遅い時間にもなっており、

途中でトイレに行きたくもなるだろうし、

最悪のケースを考えると、

真冬の山の中に家族を車の中に閉じ込めかねない・・

と思い、

自動車保険のロードサービスに電話しました。

 

と、ところが、

年始で忙しいらしく、

なんと、救援は4時間後・・とのこと・・

 

せめて、嫁と子供だけでも自宅に帰そうと思い、

タクシーを呼んで、帰らせましたが、

タクシー代は3万円コースでした(泣)

 

そして、山奥に残った自分は、

さすがに4時間は耐えられないと思い、

さっきまでいた病院のある町の方へ、

走行してはエンジンが熱くなってきては止めて

停車してエンジンを冷まして、

を繰り返して、

なんとか町のコンビニまでたどり着いて、

水をラジエーターに補充して、

ファミレスでロードサービスの担当者が来るのを待ちました。

 

そして、やっと担当者の方が来て、

レッカーをしてもらえることができたのですが、

なんと、年始なので、

どこも整備工場が営業していない・・

 

しょうがないのでかなり遠方の自宅まで

レッカーして頂く事に。。

担当者の方も勤務時間を大幅に超えて残業になってしまい、

帰りの車の中で話していると、

今日は友人と新年会の約束があったそうで・・

まさかここまで残業になるとは思ってなかったと・・

しかも、約60キロ走ったあと、

営業拠点まで戻る必要があり、

また70キロほど走って帰る必要があるそうで、

仕事とはいえ、とても申し訳なかったので、

少しだけですが、ポケットマネーを気持ち差し上げました。。

 

もし自動車保険に加入してなかったら、

ロードサービスが利用できないので、

JAFなどに依頼するしかありません。

JAFの場合は会員になってない場合、

レッカー代めっちゃ高くつきますし、

会員でさえも、15キロ以内という決まりがあり、

それ以上は料金をガッツリ取られます。

 

そしてなんとか帰れたのは良いのですが、

どの整備工場も、1月6日までガッツリお休み。

それまで車はどうしても必要だったので、

レンタカーを借りる事になってしまい、

さらにお金を浪費してしまいました。

 

元々車屋をやっていたので、

自分で修理をしようとも思ったのですが、

部品を買おうと思っても、

発送してくれるのは1月7日以降・・

 

結局1月8日に部品が届いて、

1月9日、一日かけて修理をしました。。

 

これ、僕はもともと車屋だったので、

何とか自分で修理ができましたが、

一般の人だったら、

新車ディーラーで修理するとなると、

5万円~10万円はかかります。

 

安く町の整備屋さんに依頼できたとしても、

5万円程度はかかる修理です。

 

もっと早く修理をしていれば。

と、もともと車屋なのにもかかわらず痛感しました。

家族のタクシー代  3万円

レンタカー代4日間 3万円

お金はもちろん大きな損失ではありますが、

 

寒空の中で待ち続ける4時間の労力もそうだし、

レッカーの担当者さんに申し訳ないし、

色々な精神的な疲労もそうですし、

家族にも迷惑をかけてしまうし、

お金以外にも、

こういった事が本当に大変だったりします。

 

なので、ラジエーターの修理は、

車が走る上でとても重要なことなので、

少しでも壊れる予兆があれば、

早めに修理をすることはとても大切です。

 

つまらない体験ですが、ここまで読んで頂いた方、

ありがとう御座いますm_ _m

以下で色々と書きますので、

よかったらお役立てください。

 

② ラジエーターの役割とは?

エンジンはずっとガソリンや軽油が燃焼されているので、

どんどん熱くなっていきます。

冷やさないでずーっとエンジンが回っていると、

オーバーヒート という現象が起こり、

最悪の場合エンジンが焼き付いてしまいます。

 

そのためエンジンが熱くなり過ぎない様に、

冷却をする必要があります。

それがラジエーターの役割です。

 

ラジエーターは、

クーラント液(冷却液 水)を循環させて、

エンジンを冷やして、

暖まった冷却液をまたラジエーターで冷やして、

冷やした冷却液をまたエンジンに流すことで、

エンジンを最適な温度に保つ、という

とても重要な役割を果たす機関です。

 

エンジンが暖まる

冷却液でエンジンを冷やす

冷却液が熱くなってくる

熱くなった冷却液をラジエーターで冷やす

ラジエーターで冷やした冷却液をエンジンに流す

冷却液でまたエンジンを冷やす

 

この繰り返しで、

エンジンが熱くなり過ぎない様に

冷やす機能を持っています。

つまり

エンジンにとってラジエーターは、

無くてはならないものです。なので、

少しでも異変があれば修理をする必要があります。

 

③ よくある水漏れ(液漏れ)の症状

良くある症状は、エンジンが暖まってから、

エンジンルームから、甘ったるい匂いがします。

これは、ラジエーターのクーラント液(冷却水)が漏れて、

エンジンルーム内で暖められて蒸発した時の匂いです。

 

匂いが出ている時点で、

もう危険信号です。

なるべく早く修理に出した方が良いです。

 

これは、ラジエーターに

経年劣化によるヒビや亀裂が入ったり、

外から何かが当たって穴が開いたり、

ゴム製のホース類の劣化だったり、

ウォーターポンプ(冷却水を循環させるポンプ)

の内部の劣化、摩耗による漏れ、

などが考えられます。

 

こういった症状があれば、

早めに整備工場で点検してもらった方が良いです。

 

④ 修理にかかる費用 安く修理するには?

ラジエーターの水漏れ(液漏れ)の場合は、

大抵ラジエーターの交換になる事がほとんどです。

そもそもラジエーターの水漏れの症状になる時点で、

走行距離が多いか、

年式が古くなっているか、

という車がほとんどなので、

メーカー保証などはすでに終わっているので、

修理代は自腹で払う事になるケースが多いです。

 

新車ディーラーで修理見積を出すと、

5万円~10万円の整備費用が必要になります。

 

また、新車ディーラーの場合、

純正部品の使用を求められることが多く、

中古部品や社外部品の使用を断られるので、

高くつくことが多いです。

 

少しでも安く済ませるには、

地元の整備屋さんを利用したほうが安くなることが多いです。

整備屋さんの場合、

中古部品を使用するか、

新品でも純正ではない社外品を使用すれば、

若干値段が安くなりますし、

工賃も安い事が多いです。

 

こういったところに依頼すれば、

3万円~8万円程度には抑えられます。

(輸入車の場合は修理代が2倍、3倍になる事が多いです)

 

あと、純正部品でも、中古部品でも、

社外品の部品でも、

自分で用意すれば、もうちょっと安くなります。

もちろん、自分で部品を用意する場合は、

整備屋さんにOKかどうか聞いてから買いましょう。

 

3万円で直せる場合と言うのは、

自分で用意した部品代で1万円

整備屋さんに激安でお願いして、

冷却水と、ラジエーターの交換工賃で2万円

といったところです。

 

実際はその他に劣化している周辺箇所もあり、

5万円以上になる事が多いと思います。

 

 

⑤ 整備費用はさらに高くなる?

実際、ラジエーターが水漏れをして修理するという段階になった車っていうのは、新車から10年前後経過していたり、10万キロ前後の走行距離になっている車である事が多いです。

 

そういう車の多くは、たくさんの消耗部品が交換時期に差し掛かっている事が多く、ラジエーターを一つ修理しても、次々に問題が起こってくる事がとても多いです。

 

ラジエーターを修理した後に、ホースなどのゴム類から漏れ出したり、冷却水を運ぶためのウォーターポンプが故障したり、冷却水の量を調節するサーモスタットが故障したり、今度はベルト類だったり、それ以外の部品も後から修理を要するなんて言う事がとても良くあります。

 

10万キロ前後、新車から10年前後になるとそれ以外にも、将来多くの部品が時々壊れては修理をして、また壊れては修理をして、を繰り返すことになるタイミングでもあります。

 

普通の人はここで買い替えを考えます。

ただ、僕の様に車にある程度詳しい人であれば、

修理代を安く済ませる事もできますし、

「そろそろこの部品は寿命かな。」

という事が予測できるので、

壊れた後ではなく、

大変な事になる前に先に修理をする事ができます。

(今回は痛い目にあってしまいましたが・・)

 

なので、

「とある部品がそろそろ寿命だな」

という事がわからなくて、

あまり車に詳しくない人であれば、

突然車が動かなくなったり、

気づかないで車を完全にダメにしてしまったりするので、

買い替えを検討するのが良いかもしれません。

 

⑥ 修理をして乗り続けるか、買い替えるか

これ、悩むところですよね?

上で書いたように、

ラジエーターが水漏れしているという時点で、他のあらゆる消耗品や重要部品が劣化しており、寿命を迎えつつあるタイミングであるという事でもあります。

 

3っつの選択肢があると思います。

 

・ちょこちょこ修理して乗り続ける

これは、最も安くなる車の乗り方ですが、車に詳しい人ではないと難しいです。というのも上で書いたように、ある程度古くなったり、走行距離が増えた車というのは、どこかの部品がちょこちょこ壊れるタイミングだからです。車に詳しい人であれば、事前に予兆を察知できるので、レッカーされたり車を完全にダメにしてしまう等の大変な事になる前に、予防として先に修理ができるためです。

逆に、車に詳しい人ではないと、どこかが故障するたびにレッカー代やら時間やら、最悪車自体をダメにしてしまったりして、余計にお金がかかるケースが増えたりします。

 

・いっぺんに修理して乗り続ける

まだ乗り続けるのであれば、いっそのこと、悪い部分や将来故障する可能性が高い部分をまとめて修理するのが良いです。大きな修理代が発生するかもしれませんが、これをやっておけばあと数万キロはまた乗る事ができるので、買い替えるよりは安い買い物になります。もちろん、消耗品やいつかは交換を要する部品以外に、エンジンなどの主要機関がダメになれば大きな損失にはなりますが。

 

・買い替える

一番コストがかかるとも言えますが、今は新しい車は減税や、燃費向上もありますし、さらに将来売却する時の価値が高い車なんかを選んだりすれば、一番経済的であったりもします。

 

⑦  廃車?修理してから売却した方が良い?車を売る時に危険なワナ 

ラジエーターから水漏れしているので、

売却を考えているのであれば、

修理をせずに売ってください。

 

水漏れの症状があっても、実際車の買取店などは、

車の査定時にラジエーターの状態までは見ません。

というか、水漏れしていたとしても、

たいしたマイナス査定になる事はありません。

 

どうしてかと言うと、

例え水漏れしていたとしても、

業者にとって見たら、

中古部品を買って、自分の会社で修理するだけです。

コストは1万円~2万円程度しかかからないからです。

 

でも、お客さんが修理するとなると、

5万円~10万円ほど費用が掛かります。

新車ディーラーか、町の整備屋さんで修理するかで、

多少の費用は変わりますが、

結局一般の人が整備を依頼するという事自体、

整備屋さんの利益分も支払っています。

 

車を買取する業者としては、

お客さんが支払った整備費用に含まれる、

整備屋さんの利益までプラス査定する意味が無いからです。

 

なので、水漏れしていても、

完全に壊れてしまっている状態であっても、

修理は一切しないで売却をしましょう。

 

ただ、ここで非常に大切な注意点があります。

壊れた場所があったりすると、

買取や下取りをする業者にとっては、

買取金額を下げるネタになるんです。

難くせつけて、安く買い叩こうとしてきます。

ここが、車を売る時のワナになります。

 

よく考えて欲しいのですが、

テレビやラジオ、ネットや雑誌、

色々なところで、

車の買取広告を見ますよね?

 

で、どこの業者もぜーんぶ、

高価買取します!

どこよりも高く買います!

なんてことをうたっています。

これ、どう思いますか?

このキャッチフレーズを、

たった、1ミリでも、

「本当に高く買ってくれるのかなあ・・」

なーんて、

ほんの少しでも頭をよぎったことがある人は、

完全に業者のワナにはめられて、

安く買い叩かれてしまう危険性があります。

 

もともと僕は車買取店の店長をやっていましたが、

車を買取、下取りをする時って言うのは、

何が何でも、

可能な限り安く買い叩こうと思って仕事をしています。

 

高価買取!

どこよりも高く買います!

なんてのは、

単なる客寄せのキャッチフレーズです。

 

買取や下取りっていうのは、

業者にとって見ると、仕入れなんですよね。

この世のどこに、

仕入れを高く買いたい

なんて思っている会社があるでしょうか?

まず、無いですよね。

 

実際僕が買取店店長をしていた時なんか、

会社は営業マンの成績を、すべて利益で評価します。

買取台数なんてまったく評価されません。

例えば、

月に15台買取して 150万の利益の営業マン

月に5台買取して 300万の利益の営業マン

がいるとすれば、

もう例外なく、

300万の利益を出した営業マンが評価されます。

 

利益を出せない営業マンは、

もうハッキリ言って人間扱いされないレベルで、

そういう営業マンは、

心を病んでどんどん会社を辞めていきます。

 

逆に利益を出せる営業マンは、

若くても、人間性が良くなくても、

どんどん出世をしていきます。

 

僕もそうだったのですが、

車の買取や下取りっていう仕事は、

結局のところ、お客さんにうまい事言って、

本来の価値よりも安く買う事が仕事なんです。

これが、

お客さんに損をさせている仕事だよな・・

という気持ちが大きくなってくると、

営業マンは成績がどんどん落ちていきます。

 

逆にそんなのへっちゃら、なんていう人は

どんどん安く買って利益をたくさん出して、

出世をしていきます。

これが買取、下取りの現状です。

そして、不具合がある車を売却するとなると、

営業マンは、そこを突いてくるんです。

 

まあでも考えてみると、

商売だから、安く仕入れないとダメなワケで、

当然の事をしているだけなんですよね。

だから、これが良いとか悪いとか、

そういう話ではなく、

売る時には本当に気をつけなければならない。

という事です。

 

さらに、人によっては、

本来の車の価値よりも、

100万円以上安く売ってしまう事があります。

 

「まさか、そんなに安く売るなんてこと無いよ」

なんて思うかもしれませんが、あるんです。

車を素人が売るって、超危険なんです。

 

実は日本の中古車の多くが、海外に輸出されています。

日本人が手放す中古車の、

約3台に1台は海外輸出されています。

 

世界中の海外バイヤーが、

日本の中古車を買い付けに来ており、

海外輸出で人気がある中古車の価格が高騰しています。

 

品質が良いというだけでなく、

日本人って、車を10年前後、10万キロ前後で

廃車だと思い込んで売ってしまいますよね?

これ、世界的に見ると、日本だけです。

 

アメリカやヨーロッパなどの先進国でさえ、

20年、30年乗りますし、

10万キロなんて、単なる通過点です。

修理しては乗り続けます。

 

僕が海外輸出していたアフリカなんかでは、

30年以上は当たり前に使いますし、

100万キロくらいまで乗ります。

 

そういう訳で、

日本の中古車は世界的に見ると、

まだまだ年式も浅く、走行も少ない、

良質な中古車が沢山ある国なんです。

 

日本には、業者専用の中古車オークション会場

がたくさんあるんですが、行くとビックリします。

外国人だらけです。

食堂には外国人向けメニューが沢山あって、

世界中からネットも利用して、

オークションに入札をしています。

 

そして、日本人がいわゆるポンコツだ。

なんて思っている車が、

100万円以上の値段が付いたりします。

新しい車から古い車、

走行距離が10万キロ、20万キロある車まで、

海外に輸出される車は値段がつり上がります。

 

中には、新車以上に高値がつく中古車もあります。

これは、各国の規制によるものです。

新車の輸入がNGの国は、中古車しか輸入できないため、

日本の新車価格を上回るなんて事態もおきていますし、

輸入するときに年式規制がある国では、

新しい年式よりも、古い年式の方が高値が付いたりします。

 

海外相場は業者しか知りません。

一般の人ではまず知る事は無いでしょう。

なので、自分の車はもう壊れてるし、

古いし、大した金額がつかないだろう・・

なーんて思っていると、

本来の価値よりも安く買い叩かれてしまってる。

というケースが日本中で毎日おこっています。

 

1990年代後半から、

車の大手買取店がどんどん生まれてきて、

株式上場するまでに大きくなりました。

これは、

海外バイヤーの買い付けの影響が最も強いです。

つまり、

安く買っては海外バイヤーに高く売って

これをずーっと繰り返してきたので、

利益がたくさん出て、

大手と呼ばれるまで大きくなったんです。

 

一般の人が車を売却する時って言うのは、

実は危険がいっぱいなので、

本当に注意して売らないとダメです。

 

廃車にしようと思っている方は、

別記事で書いていますので、

良かったらこちらを読んで下さい。

廃車、廃車買取で検索する人が大損しているという話

 

⑧ ダマされずに車を最高額で売却するには?

私が買取店時代に、

限界金額を出すしか買えなかった方法です。

実はシンプルで、

要は比べる、または競争させるという事なんです。

 

ここで一つ、

思いつくのが買取店めぐりだと思いますが、

それはやめた方が良いです。

1店1店、お店を回る行為は、正直危ないです。

 

どういうことかと言うと、

A店 というお店に行きました。

そこで、50万円と言われ、営業マンにこんな事を言われます。

「B店は行きましたよね? え?行ってないんですか? この車はB店の得意分野の車なんで、うちはたぶん勝てないですね~、もしうちの方が高かったら戻ってきてくださいね。」

な~んて言われたら、絶対B店に行きますよね。

 

そこで、B店に行ったら、

「お客さんの車、ちょうど他のお客さんが探していた車なので、即決していただけるなら60万円出します!」

こんな事言われたら、グラついちゃいますよね?

ちなみに、もっともっとうまい事言われます。

で、60万円を提示されて 売却成立したとします。

 

ところが、ふたを開けてみると、

このA店と、B店は、親会社が同じ会社で、

裏で打ち合わせをしていた・・

こんな事例が、実はあったりします。

かんたんに言うと、談合です。

 

他にも、A店とB店は、別の会社なんですが、

社長さん同士が仲良しで、

ウラで話を合わせていた・・なんてことも・・

 

そして、本当は100万円以上の価値があった…

という訳です。

これは一例ですが、

これ以外にもたくさんの仕掛けがあり、

さすがにここでは書けないんです。。

とにかく業界未経験の人はとても危ないです。

 

私がプロとして買取店をやっていたとき、

限界金額を出さないとダメなお客さんが居ました。

おススメの売却方法は、2つあります。

 

◆まず一つ目です。

業者どうしで、値段を競り合ってもらう事です。

え、そんな事ができるの?

と思いますが、はい、できるんです。

すごいサイトがあります。

 

ネットで査定依頼するだけで、

こんな感じで、だいたいの買取相場が表示されます。

しかも、、これだけじゃないです。

・業者の限界価格、つまり最高額で売れる

・電話が殺到しない

・営業されない

・個人情報が一切漏れない

・すごくラクでかんたんで時間も手間もかからない

・価格も納得 透明性がある

・もちろん、無料で使える

車業界、ネット業界、長くいますが、

本当に驚異的なサイトです。。

 

今まで、ここまで徹底的に消費者向けなサービスは、

存在しませんでした。

ユーカーパック

というサイトです。

 

これ、どういった仕組みになっているかと言うと、

細かい部分を書きます。

 

①無料査定の申し込みをします。

この時、入力するのは非常に少ない情報だけで、

住所も申し込み時には、番地まで書かずにOKで、

郵便番号だけでOKなんです。

個人情報は買取店に一切もれません。

ユーカーパックさんにだけ行きます。

 

②申し込みをすると。

車の概算価格が表示されます。

 

③相談デスクから連絡がきます。

ここではもちろん営業されません。

ユーカーパックの相談デスクのオペレーターからのみ、

連絡が来ます。

※ ユーカーパックさん以外には、一切個人情報は漏れません、買取店からの営業電話やメールも、一切ありません。ゼロです。

 

④査定を受けるかどうかはあなた次第

オペレーターに車の詳細を伝えて、

より正確な買取相場を聞くのもありです。

 

⑤査定の日時を予約します。

査定は、最寄りのガソリンスタンドに車を持ち込むか、

ユーカーパックの査定士に出張査定をしてもらいます。

もちろん、無料です、完全に。

 

⑥実際に査定を受けます。

査定は、数十分程度。

あなたは、「ただ待つだけで」なんの営業も交渉も受けません。

ただ、査定してもらうだけです。

そこで、査定士の方が車の写真を撮影し、

査定表を作成します。

(とうぜん、車は乗って帰って大丈夫です)

 

⑦ユーカーパックさんがネット上の業者オークションに出品をします。(車は乗ったままです)

打ち合わせした希望日に、

勝手に出品してくれますので、

一切手間はかかりません。

ユーカーパックでは、2000社以上の全国各地の車屋さんが加盟していて、一斉にオークション(セリ)をします。業者同士が競争して、あなたの車を、どんどん入札していきます。
これから加盟店はもっと増えていくでしょう。

そこで、最高額の業者に売ります。

勝手に業者同士が競り合うので、

営業の駆け引きをされるとか、一切ありません。

ネットで入札状況をリアルタイムで見れます。

最低落札価格を下回っていれば、

売らなくてもOKです。

(最低落札価格は、実際の業者相場を見ているユーカーパックの担当者さんと相談できます)

 

⑧落札後に、書類を用意します。

ユーカーパックさんが、売却するのに必要な書類を、すべて教えてくれます。あなたは、指示された書類を用意するだけです。そして、車の引き取り日を決めます。

 

⑨書類と、車を引き取ってもらいます。

車の引取りは、もう完全におまかせなので、費用もかかりませんし、

指定した日時に引取りに来てくれます。

 

⑩指定の銀行口座へ、振り込みをしてもらいます。

車と、書類を渡した後、

指定の日時に振込してもらいます。

 

落札金額まるまるが、振り込み金額になります。

車って、実は車体の金額のほかに、自動車税や消費税などの金額がありますが、

これらはすべて含まれた金額になっています。

普通に新車ディーラーで下取りする時も、

大手買取店で売る時も、同じく含まれた金額になっています。

まあ画面で表示された落札金額が、あなたの口座に振り込みされる金額、

とだけ覚えておけばOKです。

 

⑪売却後、名義変更が完了した車検証を送ってもらいます。

必要があれば、名義変更が完了した車検証コピーを、

メールや郵送で送ってもらい、

確実に名義変更が完了した証拠をもらう事も可能です。

まあ名変は確実にしてもらえるので、

気になるようであれば依頼しても良いかと思います。

 

これで、終わりです。

 

とまあ、本当に元業者である自分が言っても、

つっこみどころがないサービスです。。

まず業者同士が入札形式で競り合うというのが、

そもそも業者専用のオークション会場の仕組みと同じなので、

ごまかしようがありません。

限界まで入札しないと、買えないわけですから。。

 

しかも、加盟店が2000社以上って・・

更にどんどん増えてるという事ですので、

あなたの車種に特化した、得意な車種を欲しいと思っている業者同士が戦ってくれます。

軽自動車専門店、輸入車専門店、スポーツカー専門店、輸出業者、解体業者、ミニバン専門店、コンパクトカー専門店、四駆専門店、改造車専門店、高級車専門店、旧車専門店、ありとあらゆる、専門業者が争って入札をしてくれます。

なので、大手買取店はユーカーパックさんには加盟店として参加していません。

そもそも、ユーカーパックさんから仕入れをしても、専門業者同士が競り合うので結局は高く買うしか無いとわかりきってるので、参加していないんです。大手にとっては、目の上のたんこぶのサービスです。。

それが、高く売れる場所であるという、確たる証拠ですね。

故障した個所があったとしても、

その車に特化した中古車業者であれば、

自前で安く修理もできるため、

ラジエーターがダメになっていたとしても、

1万、2万円程度の減額にしかならないでしょう。

一応査定時には、調子が良くない点を一言伝えておいた方が良いですね。

 

なんで無料でできるのか?

これは業者からお金を頂いているからです。

月額使用料とか、落札した車の台数に比例して料金をもらっているためです。

仕入れを頼っている業者専用のオークション会場だって、

月額料金や落札料がかかります。

それと同じなんです。

 

でも、業者にとっては高く仕入れる場所なのに、

なんで業者はユーカーパックを仕入場所として頼るのかと言うと、

実は通常の業者専用オークションって、

良質な車を仕入れるのがけっこう難しいんです。

出品者側の業者は、壊れている車や、壊れそうな状態の車をうまく隠して、わざと業者専用オークションに出品します。

買う側の落札店はそれを見抜けなくて、たまにそれにひっかかって、状態の良くない車を落札してしまう事が、けっこう多いんです。業者専用オークションは、ババ抜きの様な世界でもあるんです。

でも、一般のお客さんから仕入れた車は、そういった変な車を仕入れる確率が格段に低くなります。

壊れている車は、査定表に壊れている車として出品されますから、

業者からも頼られていて、仕入れの一つの場所としてユーカーパックを使っている業者が本当に加速度的に増加している状況があります。

 

ユーカーパックのデメリットは?

でも、デメリットもあります。

これだけがおしいのですが、

少々、売るまでに時間がかかる事です。

査定して、オークションに出品して、という工程があるので、

1週間~2週間ほど、時間がかかってしまう事です。

少し時間に余裕がある方は、とても良いサイトです。

ユーカーパック

 

急いでいる人は、

二つ目の売り方、

複数の買取店で比べる方法で売りましょう。

 

 

 

◆二つ目の売り方です。

いわゆる、ネットの一括査定依頼を利用して売却する事です。

1つ、一括系サイトの中で、一番のおススメサイトがあります。

 

ネットの一括査定サイトの場合、「同時に」 査定依頼されるので、

買取店同士、安い金額を言うと、すぐに他社に持ってかれてしまうため、高い金額を提示するしかないんです。

私が買取店店長だったときは、

新規のお客さんが欲しいので、

色々な一括査定サイトに加盟店登録をして利用していました。

一括査定サイト経由のお客さんは、本当に苦労しました。。

 

ただ、これも日本中にたっくさんの一括査定サイトがありまして、

私は買取店時代に、4つのサイトに加盟店登録をしていました。

4つのうち、3つの一括査定サイトは、比較的安く買う事ができました。

ただ、1つだけ、限界金額を提示しないと、買えないサイトがありました。

さすがリクルートが、雑誌だけだった時代からコツコツやってきてるだけあるな、と思います。

さっきも紹介しましたが、カーセンサーネットの一括査定サイトです。

カーセンサー.net簡単ネット査定

 

 

業界、一括査定系サイトの中では、

圧倒的ナンバーワンの、加盟店数があります。

他の一括査定サイトは、まだ若いITベンチャー企業がほとんどで、加盟店数が非常に少ないんです。

大手買取店や、各地方ごとの買取店くらいしか、参加していません。

カーセンサーは、地場の販売店のみならず、

ユーカーパックと同じように、あらゆる専門店や、

輸出業者や、解体業者まで巻き込んでる為、底力があります。

 

更に特徴的なのが、加盟店である業者へ、

欲しい車種のみを届けてくれるサービスをしています。

 

なので、

輸出向きの車を査定依頼フォームへ入力すれば、

輸出車両の買取りが得意な業者へ依頼ができ、

新しい車、高級輸入車、スポーツカー、ポンコツ車、SUV、軽自動車、ミニバン、

などなど、どんな車でも、

査定依頼フォームへ入力すれば、その車種が得意な業者へ依頼ができます。

 

査定依頼フォームに入力して、次の画面に進むと、

大手買取店以外に、あまり聞いたことのない業者名があったりします。

地元の会社さんや輸出業者さんで、特定の車種を欲しがっている業者さんです。

そのため、大手買取店も本気の金額で勝負してきます。

 

大手買取店なんていうのは、何で大手になったかというと、

安く買って、高く売って来たからに他なりません。

ただ、一括査定経由の査定依頼だけは、

他店に取られるとブランドイメージも汚してしまいますし、本気でやってきます。

あり得ない金額提示を出してきたりましますので、私も良く負けました。

 

カーセンサーは、業者は安く買えませんが、やはり利用者が多いので、

業者にとっては欠かせないサービスなので、しぶしぶですが、利用していました。

ただ、車を売却するユーザーにとっては、非常に良いサービスだと思います。

 

さらに、他の車の一括査定サイトと異なる部分が、

入力フォームへは、住所を入れる必要が無いんです。

ユーカーパックと同じく、郵便番号だけ記入すればOKです。

番地まで入力する必要が無いので、最低限の個人情報が守れます。

 

また、電話番号についても、任意項目という欄がありますので、

そこで「メールで連絡お願いします」と書けば、大抵がメール連絡をしてくれます。

まずは値段を知りたい、そういう用途で利用するのもありですが、

買取店さん、広告費を支払っているので、ぜひ売却時にはまた連絡してあげてください。

カーセンサー.net簡単ネット査定

車を売るんだったら、

一括査定サービスはカーセンサーが最もおすすめです。

堂々と、複数の査定会社へ依頼しましょう!

 

まとめます

なので、すぐに売りたい人は、

カーセンサーで査定依頼したら、すぐに売れます。

 

営業されたくない、個人情報も渡したくない、

時間もまだちょっとある、そういう人は、

ユーカーパックがおススメです。

 

結局どっちが高く売れるのか?

カーセンサーは、

私は安く買えたことは、ほぼありませんでした。

ユーカーパックは、

そもそもが業者同士で競争入札をするので、、

当然、どんな業者も限界まで出してきますから、

最高額で売れない理由がないです。

 

うーん、本当、甲乙つけがたいです。。

他にもいろいろな車の売り方やサイトなどはありますが、

この二つのどちらかであれば、

まず間違いない、と言えます。

がんばって、高く売りましょう!

 

⑨ 新車、中古車の購入、安く買いたいなら?

やはり、永遠のテーマですよね。

安く車を買いたいっていうのは、誰しもが思うところです。

 

まずは、中古車を安く買うには?

買う時は、売る時よりもラクで、

安く買う事は可能です。

逆に車を売る時は、

適正な相場がわからないから苦労しますが、

買う時は、ネットでいっぱい同じような車が、

値段がしっかり表示された情報があふれています。

 

そして、欲しい車をネットで調べてみたり、

実際見積りを問い合わせてみると、

「だいたい限界はこのくらいの金額なんだな」

と想像がつきます。

そして、

さらにもうちょっと安く買いたいのであれば、

実は、これも買取専門店さんから買うと、

結構安く買えたりするんです。

 

買取屋さんは、

直接消費者から仕入れるため、

業者オークションの相場よりも、

安く仕入れています。

 

しかし、世の中の、街の中古車屋さんって、

仕入れの多くは、

業者オークションから購入しているんです。

 

普通の車の流通は、こんな感じです。

売る人 ⇒ 買取屋さん ⇒ 業者オークション ⇒ 町の中古車屋さん ⇒ 買う人

という流れです。

 

買取屋さんの場合

売る人  ⇒  買取屋さん  ⇒  買う人

という感じで、「業者オークション」をすっと飛ばして

売る人 ⇒ 買う人

へのダイレクト販売ができるんです。

 

実際、「業者オークション」が間に入ると、

いわゆる中間コストがかかるため、

1台で10万円~20万円、

それ以上コストがかかったりします。

 

なので、最大手の買取専門店さんは、

今では、日本一の中古車販売台数にまでなりました。

でも、もともとは買取専門だったので、

昔は販売は断られてしまうくらいだったんです。

 

ずーっと買取屋さんは、

消費者から安く仕入れたら、

すぐにオークションに売却する。

を繰り返していました。

 

安く買取 ⇒ オークション売却

安く買取 ⇒ オークション売却

これを、ずうーっとこれを繰り返して商売していました。

 

というのも、車ってやっぱ高い商品だからです。

何百万円もする、高い車を、

何千台、何万台も在庫で持っても、

商売としてリスクしかありません。

 

なので、本当は在庫で車を持つよりも、

すぐに利益が確定できるのであれば、

さっさと売ってしまいたいんです。

だから、買取をしたら、

すぐにオークションに出品して利益を得て、

そのお金で、また次のお客さんから車を買取する。

という流れをしてきました。

 

そして、

中古車販売台数が日本一になっても、

やはりすぐにオークションに売却する車の割合の方が多いんです。

 

大手の買取店では、

一か月で1万、2万台の買取車両の入荷があります。

それを在庫でずーっと保管するとなると、

売れない車も出てくるわけですから。

とんでも無い台数を抱える事になるので、

・買った車を販売するまでの現金化に時間がかかるし

・保管場所も必要だし

・管理する人や仕組みも必要だし

 

在庫を抱えるという事が、

非常に会社の経営を悪化させる要因になります。

だから、中古車販売台数はとても多いのですが、

多くの車は、業者オークションに売ってしまいます。

 

でもただ、当たり前ですが、

買取店だって、

できればもっと高く売りたいのが本音です。

 

業者オークションに出品するよりも、

一般のお客さんに売ったほうが、

やっぱりぜんぜん高く売れるんです。

 

本音は、高く売りたいんです。

消費者に直接売りたいんです。

 

なので、最近の大手買取店は、

資金も増えたこともあり、

本当に販売に力を入れるようになりました。

 

何年も、

買取 ⇒ すぐにオークション出品

買取 ⇒ すぐにオークション出品

これを、ずっと繰り返してきたので、

ある程度在庫を保有できる余裕資金ができたんです。

 

買取専門店は、安く仕入れている分、

販売するときに高く売りたいのは本音だけども、

最悪安く売っても、利益が出ます。

 

だから、

中古車を買取専門店から買うと、

一般の中古車店から買うよりも、

うまく交渉すれば、

安く買えるというワケです。

 

買取専門店は、

ある程度利益が出るのであれば、

買取した車を ⇒ すぐに売りたい

常にそう思っています。

 

そのため、今はインターネットで、

買いたいというお客様のオーダーをいつも集めています。

オーダーに合致する車が仕入れられれば、

「仕入れましたよー!」

とお客さんに提案をして、

 

買取した車 ⇒ オークション

ではなくて、

買取した車 ⇒ オーダーをもらったお客さんに販売

これを強化しています。

 

なので、最近では大手の買取専門店では、

買取した車を、1週間~2週間だけ、保管するようになっています。

その間に、

オーダーをもらっているお客さん

がいれば、すぐにマッチするので、

業者オークションには売らず、

直接、消費者に販売する事を実現しています。

 

クルマコネクトというサイトがあります。

新しい、中古車購入のマッチングサイトですね。

 

これは、大手買取専門店のガリバーの、

買取したてのほやほや車両を提案してくれます。

毎日何百台も買取車両が入荷しますので、

まだどこにも流通していない

入荷した買取車両をどんどん提案してくれます。

 

買取店は、仕入れた車をすぐに現金化したいので、

利益が確定できる様であれば、

すぐに成約したいのが本音です。

 

お客さんにとって見たら、

まだ市場に流通する前の未公開車両を、

先にオーダーを出すことで、

安く買うことが可能です。

買取店はこういった事前のオーダーを集めているんです。

 

しかも、たいていこういうサービスやサイトって、

電話番号、住所の入力が必須なのが普通なんですが、

クルマコネクトの場合は、

なんと、

・名前

・メールアドレス

・パスワード(6文字以上 適当な数字または文字でOK)

の3つだけなんです。

 

または、下記の様に、

フェイスブックアカウント

ヤフーアカウント

グーグルアカウント

で登録することもできます。

 

で、登録後は、

車種、年式などのかんたんな欲しい車の情報を入力すると、

入荷があった時などにお知らせしてくれます。

 

こういったサイトやサービスって、

登録した後に、バリバリ営業を受ける事が多いですが、

そもそも、名前、住所、電話番号を入力しないので、

ぜんぜん営業されません。

自分が欲しい車を登録したら、

提案を待つ という感じなので

お客さんの都合で商談できるのは非常に良いですね。

 

その時に大事な交渉材料として、

「相場感」があれば、

交渉は有利に進められると思います。

 

売るときと違って、

買う時は、

さっきも書いた通り、

相場情報を、今はネットで見る事ができます。

日本の最大級の掲載台数がある、

中古車検索グーネット

でも利用すれば、相場なんてすぐにわかります。

 

自分がねらってる車を、

「安い順で並び替える」

をすれば、最安値がすぐにわかります。

実際、安い順で並び替えると、

安い金額帯の車は、

① 修復歴車(事故歴あり)である場合

② 長期在庫で早く売りさばきたい車

③ 安く仕入れた車

であることが多いです。

 

修復歴車は一応除くとして、

ねらい目は、修復歴が無い

② 長期在庫で早く売りさばきたい車

③ 安く仕入れた車

の車になります。

 

車を売る人と、買う人、って、

買う人、の方が交渉を有利に進めやすいんです。

そのときに重要なのは、

「相場観」です。

 

グーネットを見れば、

安い価格帯はここなんだな、

というのがすぐにわかりますので、

その金額を参考にして、

 

「〇〇万円なら買います」

という交渉をされると、

売る人は、すっごい悩むんです。

 

売る側としては、

「うーん、いい金額ついてくるなあ・・、でも、業者オークションに出品するよりも利益が出るし、すぐに買ってくれるなら決めちゃおうかな。。」

こういう心理が働きます。

 

買取店としては、安く仕入れているし、

すぐに在庫をさばきたいし、

相場を把握していれば、

「じゃあこの金額でOKです」

となる可能性は高くなります。

 

ただ、明らかに安すぎる金額提示をしたら、

飽きれて相手にされなくなったりしますので、

ワザと安すぎる値段を言うのは避けて下さい。

 

業者だって、利益を取らないと、

ご飯を食べていけませんから。

なので、業者が、

「うーん、、〇〇万円かあ。。いい値段ついてくるなぁ・・、このまま売れなければ、業者オークションに出品して、少ししか利益がでないからなあ、すぐに買ってくれるって言うなら、〇〇万円でもいいかあ。。」

こういう思考にさせないとダメです。

 

その金額帯というのが、

ネットで検索して安い金額帯にある車

という訳です。

元々中古車販売をやっていた僕自身の感覚で言うと、

その金額より、

若干安めの金額でも売ってくれる可能性は高いと思います。

「〇〇万円ならすぐに買います!」

って言われると、販売する側は、本当に弱いです。

 

何か検討中の車があるのであれば、

先にオーダーするのも良いと思いますよ。

クルマコネクト

 

新車を安く買いたいなら?

未使用車、新古車って知ってますか?

ちなみに、未使用車も新古車も、

同じ意味なので、気にしないでください。

 

未使用車、新古車とは、

新車ディーラーさんが、販売台数を稼ぐために、

わざと多めに製造メーカー(トヨタや日産など)に発注した、

余った車になります。

 

※ ちなみに、意外に知らない人が多いので説明しますが、町の通り沿いにある、ネッツトヨタとか、日産プリンス、ホンダカーズ、とか色々な新車ディーラーのお店を見かけますよね? あれって単なる販売店であって、車は造ってないです。

本当に車を造って製造しているのは、トヨタ、日産、ホンダ、等々の製造メーカーです。

新車ディーラー = 販売している会社

製造メーカー  = 製造している会社

まったく別の会社です。

知っている方は、基礎的な事ですみません。

 

なんで多めに発注するのかというと、

たくさん注文すると、

製造メーカーから、報奨金がもらえたりします。

 

ヤマダ電機などの大手家電量販店とかと同じ原理ですね。

テレビを数台発注するのではなく、

100台とか、1000台とか、

ロットで注文すれば、

ソニーなどの製造メーカーから報奨金がもらえる。

その仕組みといっしょです。

 

なので、新車ディーラーさんも、

製造メーカー(トヨタ、日産等)から、たくさん買うんです。

 

じゃあ売れ残った新車をどうするかというと、

車検を取って、業者オークションへ、出品するんです。

車検を取得すると、その車は新車ではなく、

中古車、になります。

ただ、誰も乗ったことも無い車なので、

「未使用車」とか、「新古車」という名前がついています。

 

製造メーカーと、新車ディーラーの取り決めで、

あまった新車を格安販売したり、

新車の状態(ナンバープレートが付いてない状態)で、

販売してはいけないんです。

なので、わざと車検を取って(中古車)にするんです。

そして、主にオークション市場に流通させます。

 

いったい新車とどう違うの?

新車は、車検がついてない

つまり、ナンバープレートが、

まだついていない車で、

色とか、オプションとか、内装とかを、

オーダーできるんですね。

それが、いわゆる新車です。

 

新古車、未使用車は、

一般的な人気色の、

白、黒、シルバー、

などの色で先にディーラーが在庫で持つんです。

なので、外装や内装などのカスタマイズはできませんが、

その分、新車よりも安く買えることが多いんです。

 

そして、

最初から、新車ディーラーの名義で車検を取るんです。

車検を取ったらナンバープレートが付いて、

一度、所有者がディーラーになるので、

ぜんぜん走行していなくても、

中古車 という扱いになります。

 

でも、中古車という定義はおかしいので、

未使用車とか、新古車、

と呼ばれています。

そして、

新車よりも安く買えるケースが多く、

 

こういった車が、

業者オークションにはたくさん出品されており、

世の中の中古車販売店は、新車は売れないけど、

新古車、未使用車なら売ってもOK。

というワケです。

 

ただ、保証はどうなるの?

はい、保証は新車ディーラーで買うのと、まったく一緒です。

新車は、ディーラーでなくとも、

中古車店から買っても、友人から買っても、

3年間は、ガッチリメーカー保証がついています。

新車ディーラーさんで買うのと、

まったく何も変わりません。

 

新古車、未使用車を買った後、

その車をどこでも良いので、

新車ディーラーのお店に持ち込んでください。

新車保証継承の手続き(無料)をします。

「保証継承したいのですが」

と言って、最寄りの新車ディーラーに持ち込めば、

これでOKです。

 

そして、こういった未使用車が、

業者オークションにはたくさん流通しています。

どこで買えるのか?というと、

どこの中古車屋さんでも買えます。

 

地元のおっちゃんが運営している

中古車屋さんに行けば、

業者オークションに買い付けてもらえます。

ただ、手数料をいくら取られるかは不明ですが。

 

まあ・・なんか不安・・

そう思う方は、大手買取店さんに、

業者オークションから、

新古車、未使用車を買い付けてもらう事も可能です。

なので、先ほど紹介したクルマコネクトでも、

新古車、未使用車が欲しいと書けば、

業者オークションから仕入れてもらう事もできます。

 

くどい様ですが、新古車、未使用車は、

ちゃんと保証は3年間は付いています。

ただ、必ず、保証継承をする必要がありますので、

買った後にディーラーさんに持ち込んでくださいね。

ではがんばってください!