元買取店&中古車店店長のサトーです。

・ エンジンルームから甘ったるい匂いがする・・

・ クーラント液がかなり減っている・・

こんな時は、

ラジエーターのクーラント液が漏れているので、

早めに対策をするのが重要です!

放っておくと、走行中にオーバーヒートすると、

レッカー代もかかるし、

時間も労力も無駄に終わってしまいます。

早めに対処をしておきましょう。

 

実は、もともと車屋だったはずの自分が、

先日家族旅行中にオーバーヒートをしてしまい、

大変な思いをしたので(泣)

その体験を含め色々と書きますね。

本当、ラジエーターは早めの対策が大事です。

 

あと、元々車の買取店、中古車店をやっていたので、

プロだからこそわかるウラ側があるので、

車を高く売る方法、安く買う方法も書きます。

 

ちなみに、

ラジエター、ラジエータ、ラジエーターとか

呼び方はプロの業界でも人それぞれで、

なんでも良いのですが、

今回は、ラジエーター で統一して書きます。

 

以下の順番で書きますね。

 

① 僕自身のラジエーターやっちまった体験談

② ラジエーターの役割とは?

③ よくある水漏れ(液漏れ)の症状

④ 修理にかかる費用 安く修理するには?

⑤ 整備費用はさらに高くなる?

⑥ 修理をして乗り続けるか、買い替えるか

⑦  廃車?修理してから売却したほうが良い?車を売る時に危険なワナ 

⑧ ダマされずに車を最高額で売却するには?

⑨ 新車、中古車の購入、安く買いたいなら?

 

 

① 僕自身のラジエーターやっちまった体験談

こんなことにならない様に、

という意味を込めて最初に僕の体験を書いていますが、

特に興味ない方は、飛ばして次の

② から読んで下さい。

 

元々中古車を扱っていたプロなのにもかかわらず、

先日、ラジエーター修理を怠っていたせいで、

オーバーヒートを起こしてしまって大変な目にあいました。。

 

実は、ここ最近エンジンルームから匂いがして、

冷却液が漏れていることは知っていました。

でも忙しくて修理を依頼することもせず、

大した漏れでは無かったこともあり、

たまに水や冷却液を補充して使用していました。

 

原因を見たところ、

ラジエーター上部の樹脂(プラスチック部分)から

すこし漏れているようでした。

忙しかったので、来月くらいに修理しようと

思って、近場でしか乗りませんでしたので、

漏れ止め剤を入れて、

冷却水を継ぎ足してはだましだまし乗っていました。

 

漏れ止め剤は、ホルツのラジエーター漏れ止め剤です。

こういうやつです。

オートバックスやイエローハットで売っています。

ただ、漏れ止め剤はあくまで気休め程度で、

今回の様な亀裂にはまず効かないです。

もしかしたら効くかな、という意味で使用しましたが、

ぜんぜんダメでした。

 

そして、年始の1月3日なのですが、

親族で急病人がでて、

少々遠方の病院までいかなければならない事になりました。

田舎にいるので、車しか移動手段が無いんです。。

嫁と子供2人を連れて病院まで行き、

行きは特に問題なく走りましたが、

帰りが不安だったので、

トランクに入れてあった冷却水を満タンにして

帰りの車に乗りました。

 

そしてしばらく乗っていると、

嫁が、

「あー!なんかエンジンから煙がでてる!」

と、ボンネットを見ると、

すごい勢いで煙がぶわわー!!っと

吹き出ていました。

 

うっわやっべー!!

と思い、温度計を見てみると、

もうすぐアッパーラインに到達しそうな

温度まで冷却水が上昇していました。

 

あわてて路肩に車を停めてエンジンも停止して、

エンジンが冷めるのを待ちました。

冷めてからボンネットを開けてみると、

亀裂が大きくなっており、

こりゃあダメだ・・・

という状態になってしまっていました。。

 

まだ、どこかで水を汲んではラジエーターに

注いで帰れるかとも思いましたが、

しばらくは山道が続く道で、

いざという時に水も調達できる場所もなく、

嫁と子供がいて、もう夜遅い時間にもなっており、

途中でトイレに行きたくもなるだろうし、

最悪のケースを考えると、

真冬の山の中に家族を車の中に閉じ込めかねない・・

と思い、

自動車保険のロードサービスに電話しました。

 

と、ところが、

年始で忙しいらしく、

なんと、救援は4時間後・・とのこと・・

 

せめて、嫁と子供だけでも自宅に帰そうと思い、

タクシーを呼んで、帰らせましたが、

タクシー代は3万円コースでした(泣)

 

そして、山奥に残った自分は、

さすがに4時間は耐えられないと思い、

さっきまでいた病院のある町の方へ、

走行してはエンジンが熱くなってきては止めて

停車してエンジンを冷まして、

を繰り返して、

なんとか町のコンビニまでたどり着いて、

水をラジエーターに補充して、

ファミレスでロードサービスの担当者が来るのを待ちました。

 

そして、やっと担当者の方が来て、

レッカーをしてもらえることができたのですが、

なんと、年始なので、

どこも整備工場が営業していない・・

 

しょうがないのでかなり遠方の自宅まで

レッカーして頂く事に。。

担当者の方も勤務時間を大幅に超えて残業になってしまい、

帰りの車の中で話していると、

今日は友人と新年会の約束があったそうで・・

まさかここまで残業になるとは思ってなかったと・・

しかも、約60キロ走ったあと、

営業拠点まで戻る必要があり、

また70キロほど走って帰る必要があるそうで、

仕事とはいえ、とても申し訳なかったので、

少しだけですが、ポケットマネーを気持ち差し上げました。。

 

もし自動車保険に加入してなかったら、

ロードサービスが利用できないので、

JAFなどに依頼するしかありません。

JAFの場合は会員になってない場合、

レッカー代めっちゃ高くつきますし、

会員でさえも、15キロ以内という決まりがあり、

それ以上は料金をガッツリ取られます。

 

そしてなんとか帰れたのは良いのですが、

どの整備工場も、1月6日までガッツリお休み。

それまで車はどうしても必要だったので、

レンタカーを借りる事になってしまい、

さらにお金を浪費してしまいました。

 

元々車屋をやっていたので、

自分で修理をしようとも思ったのですが、

部品を買おうと思っても、

発送してくれるのは1月7日以降・・

 

結局1月8日に部品が届いて、

1月9日、一日かけて修理をしました。。

 

これ、僕はもともと車屋だったので、

何とか自分で修理ができましたが、

一般の人だったら、

新車ディーラーで修理するとなると、

5万円~10万円はかかります。

 

安く町の整備屋さんに依頼できたとしても、

5万円程度はかかる修理です。

 

もっと早く修理をしていれば。

と、もともと車屋なのにもかかわらず痛感しました。

家族のタクシー代  3万円

レンタカー代4日間 3万円

お金はもちろん大きな損失ではありますが、

 

寒空の中で待ち続ける4時間の労力もそうだし、

レッカーの担当者さんに申し訳ないし、

色々な精神的な疲労もそうですし、

家族にも迷惑をかけてしまうし、

お金以外にも、

こういった事が本当に大変だったりします。

 

なので、ラジエーターの修理は、

車が走る上でとても重要なことなので、

少しでも壊れる予兆があれば、

早めに修理をすることはとても大切です。

 

つまらない体験ですが、ここまで読んで頂いた方、

ありがとう御座いますm_ _m

以下で色々と書きますので、

よかったらお役立てください。

 

② ラジエーターの役割とは?

エンジンはずっとガソリンや軽油が燃焼されているので、

どんどん熱くなっていきます。

冷やさないでずーっとエンジンが回っていると、

オーバーヒート という現象が起こり、

最悪の場合エンジンが焼き付いてしまいます。

 

そのためエンジンが熱くなり過ぎない様に、

冷却をする必要があります。

それがラジエーターの役割です。

 

ラジエーターは、

クーラント液(冷却液 水)を循環させて、

エンジンを冷やして、

暖まった冷却液をまたラジエーターで冷やして、

冷やした冷却液をまたエンジンに流すことで、

エンジンを最適な温度に保つ、という

とても重要な役割を果たす機関です。

 

エンジンが暖まる

冷却液でエンジンを冷やす

冷却液が熱くなってくる

熱くなった冷却液をラジエーターで冷やす

ラジエーターで冷やした冷却液をエンジンに流す

冷却液でまたエンジンを冷やす

 

この繰り返しで、

エンジンが熱くなり過ぎない様に

冷やす機能を持っています。

つまり

エンジンにとってラジエーターは、

無くてはならないものです。なので、

少しでも異変があれば修理をする必要があります。

 

③ よくある水漏れ(液漏れ)の症状

良くある症状は、エンジンが暖まってから、

エンジンルームから、甘ったるい匂いがします。

これは、ラジエーターのクーラント液(冷却水)が漏れて、

エンジンルーム内で暖められて蒸発した時の匂いです。

 

匂いが出ている時点で、

もう危険信号です。

なるべく早く修理に出した方が良いです。

 

これは、ラジエーターに

経年劣化によるヒビや亀裂が入ったり、

外から何かが当たって穴が開いたり、

ゴム製のホース類の劣化だったり、

ウォーターポンプ(冷却水を循環させるポンプ)

の内部の劣化、摩耗による漏れ、

などが考えられます。

 

こういった症状があれば、

早めに整備工場で点検してもらった方が良いです。

 

④ 修理にかかる費用 安く修理するには?

ラジエーターの水漏れ(液漏れ)の場合は、

大抵ラジエーターの交換になる事がほとんどです。

そもそもラジエーターの水漏れの症状になる時点で、

走行距離が多いか、

年式が古くなっているか、

という車がほとんどなので、

メーカー保証などはすでに終わっているので、

修理代は自腹で払う事になるケースが多いです。

 

新車ディーラーで修理見積を出すと、

5万円~10万円の整備費用が必要になります。

 

また、新車ディーラーの場合、

純正部品の使用を求められることが多く、

中古部品や社外部品の使用を断られるので、

高くつくことが多いです。

 

少しでも安く済ませるには、

地元の整備屋さんを利用したほうが安くなることが多いです。

整備屋さんの場合、

中古部品を使用するか、

新品でも純正ではない社外品を使用すれば、

若干値段が安くなりますし、

工賃も安い事が多いです。

 

こういったところに依頼すれば、

3万円~8万円程度には抑えられます。

(輸入車の場合は修理代が2倍、3倍になる事が多いです)

 

あと、純正部品でも、中古部品でも、

社外品の部品でも、

自分で用意すれば、もうちょっと安くなります。

もちろん、自分で部品を用意する場合は、

整備屋さんにOKかどうか聞いてから買いましょう。

 

3万円で直せる場合と言うのは、

自分で用意した部品代で1万円

整備屋さんに激安でお願いして、

冷却水と、ラジエーターの交換工賃で2万円

といったところです。

 

実際はその他に劣化している周辺箇所もあり、

5万円以上になる事が多いと思います。

 

 

⑤ 整備費用はさらに高くなる?

実際、ラジエーターが水漏れをして修理するという段階になった車っていうのは、新車から10年前後経過していたり、10万キロ前後の走行距離になっている車である事が多いです。

 

そういう車の多くは、たくさんの消耗部品が交換時期に差し掛かっている事が多く、ラジエーターを一つ修理しても、次々に問題が起こってくる事がとても多いです。

 

ラジエーターを修理した後に、ホースなどのゴム類から漏れ出したり、冷却水を運ぶためのウォーターポンプが故障したり、冷却水の量を調節するサーモスタットが故障したり、今度はベルト類だったり、それ以外の部品も後から修理を要するなんて言う事がとても良くあります。

 

10万キロ前後、新車から10年前後になるとそれ以外にも、将来多くの部品が時々壊れては修理をして、また壊れては修理をして、を繰り返すことになるタイミングでもあります。

 

普通の人はここで買い替えを考えます。

ただ、僕の様に車にある程度詳しい人であれば、

修理代を安く済ませる事もできますし、

「そろそろこの部品は寿命かな。」

という事が予測できるので、

壊れた後ではなく、

大変な事になる前に先に修理をする事ができます。

(今回は痛い目にあってしまいましたが・・)

 

なので、

「とある部品がそろそろ寿命だな」

という事がわからなくて、

あまり車に詳しくない人であれば、

突然車が動かなくなったり、

気づかないで車を完全にダメにしてしまったりするので、

買い替えを検討するのが良いかもしれません。

 

⑥ 修理をして乗り続けるか、買い替えるか

これ、悩むところですよね?

上で書いたように、

ラジエーターが水漏れしているという時点で、他のあらゆる消耗品や重要部品が劣化しており、寿命を迎えつつあるタイミングであるという事でもあります。

 

3っつの選択肢があると思います。

 

・ちょこちょこ修理して乗り続ける

これは、最も安くなる車の乗り方ですが、車に詳しい人ではないと難しいです。というのも上で書いたように、ある程度古くなったり、走行距離が増えた車というのは、どこかの部品がちょこちょこ壊れるタイミングだからです。車に詳しい人であれば、事前に予兆を察知できるので、レッカーされたり車を完全にダメにしてしまう等の大変な事になる前に、予防として先に修理ができるためです。

逆に、車に詳しい人ではないと、どこかが故障するたびにレッカー代やら時間やら、最悪車自体をダメにしてしまったりして、余計にお金がかかるケースが増えたりします。

 

・いっぺんに修理して乗り続ける

まだ乗り続けるのであれば、いっそのこと、悪い部分や将来故障する可能性が高い部分をまとめて修理するのが良いです。大きな修理代が発生するかもしれませんが、これをやっておけばあと数万キロはまた乗る事ができるので、買い替えるよりは安い買い物になります。もちろん、消耗品やいつかは交換を要する部品以外に、エンジンなどの主要機関がダメになれば大きな損失にはなりますが。

 

・買い替える

一番コストがかかるとも言えますが、今は新しい車は減税や、燃費向上もありますし、さらに将来売却する時の価値が高い車なんかを選んだりすれば、一番経済的であったりもします。

 

⑦  廃車?修理してから売却した方が良い?車を売る時に危険なワナ 

ラジエーターから水漏れしているので、

売却を考えているのであれば、

修理をせずに売ってください。

 

水漏れの症状があっても、実際車の買取店などは、

車の査定時にラジエーターの状態までは見ません。

というか、水漏れしていたとしても、

たいしたマイナス査定になる事はありません。

 

どうしてかと言うと、

例え水漏れしていたとしても、

業者にとって見たら、

中古部品を買って、自分の会社で修理するだけです。

コストは1万円~2万円程度しかかからないからです。

 

でも、お客さんが修理するとなると、

5万円~10万円ほど費用が掛かります。

新車ディーラーか、町の整備屋さんで修理するかで、

多少の費用は変わりますが、

結局一般の人が整備を依頼するという事自体、

整備屋さんの利益分も支払っています。

 

車を買取する業者としては、

お客さんが支払った整備費用に含まれる、

整備屋さんの利益までプラス査定する意味が無いからです。

 

なので、水漏れしていても、

完全に壊れてしまっている状態であっても、

修理は一切しないで売却をしましょう。

 

ただ、ここで非常に大切な注意点があります。

壊れた場所があったりすると、

買取や下取りをする業者にとっては、

買取金額を下げるネタになるんです。

難くせつけて、安く買い叩こうとしてきます。

ここが、車を売る時のワナになります。

 

よく考えて欲しいのですが、

テレビやラジオ、ネットや雑誌、

色々なところで、

車の買取広告を見ますよね?

 

で、どこの業者もぜーんぶ、

高価買取します!

どこよりも高く買います!

なんてことをうたっています。

これ、どう思いますか?

このキャッチフレーズを、

たった、1ミリでも、

「本当に高く買ってくれるのかなあ・・」

なーんて、

ほんの少しでも頭をよぎったことがある人は、

完全に業者のワナにはめられて、

安く買い叩かれてしまう危険性があります。

 

もともと僕は車買取店の店長をやっていましたが、

車を買取、下取りをする時って言うのは、

何が何でも、

可能な限り安く買い叩こうと思って仕事をしています。

 

高価買取!

どこよりも高く買います!

なんてのは、

単なる客寄せのキャッチフレーズです。

 

買取や下取りっていうのは、

業者にとって見ると、仕入れなんですよね。

この世のどこに、

仕入れを高く買いたい

なんて思っている会社があるでしょうか?

まず、無いですよね。

 

実際僕が買取店店長をしていた時なんか、

会社は営業マンの成績を、すべて利益で評価します。

買取台数なんてまったく評価されません。

例えば、

月に15台買取して 150万の利益の営業マン

月に5台買取して 300万の利益の営業マン

がいるとすれば、

もう例外なく、

300万の利益を出した営業マンが評価されます。

 

利益を出せない営業マンは、

もうハッキリ言って人間扱いされないレベルで、

そういう営業マンは、

心を病んでどんどん会社を辞めていきます。

 

逆に利益を出せる営業マンは、

若くても、人間性が良くなくても、

どんどん出世をしていきます。

 

僕もそうだったのですが、

車の買取や下取りっていう仕事は、

結局のところ、お客さんにうまい事言って、

本来の価値よりも安く買う事が仕事なんです。

これが、

お客さんに損をさせている仕事だよな・・

という気持ちが大きくなってくると、

営業マンは成績がどんどん落ちていきます。

 

逆にそんなのへっちゃら、なんていう人は

どんどん安く買って利益をたくさん出して、

出世をしていきます。

これが買取、下取りの現状です。

そして、不具合がある車を売却するとなると、

営業マンは、そこを突いてくるんです。

 

まあでも考えてみると、

商売だから、安く仕入れないとダメなワケで、

当然の事をしているだけなんですよね。

だから、これが良いとか悪いとか、

そういう話ではなく、

売る時には本当に気をつけなければならない。

という事です。

 

さらに、人によっては、

本来の車の価値よりも、

100万円以上安く売ってしまう事があります。

 

「まさか、そんなに安く売るなんてこと無いよ」

なんて思うかもしれませんが、あるんです。

車を素人が売るって、超危険なんです。

 

実は日本の中古車の多くが、海外に輸出されています。

日本人が手放す中古車の、

約3台に1台は海外輸出されています。

 

世界中の海外バイヤーが、

日本の中古車を買い付けに来ており、

海外輸出で人気がある中古車の価格が高騰しています。

 

品質が良いというだけでなく、

日本人って、車を10年前後、10万キロ前後で

廃車だと思い込んで売ってしまいますよね?

これ、世界的に見ると、日本だけです。

 

アメリカやヨーロッパなどの先進国でさえ、

20年、30年乗りますし、

10万キロなんて、単なる通過点です。

修理しては乗り続けます。

 

僕が海外輸出していたアフリカなんかでは、

30年以上は当たり前に使いますし、

100万キロくらいまで乗ります。

 

そういう訳で、

日本の中古車は世界的に見ると、

まだまだ年式も浅く、走行も少ない、

良質な中古車が沢山ある国なんです。

 

日本には、業者専用の中古車オークション会場

がたくさんあるんですが、行くとビックリします。

外国人だらけです。

食堂には外国人向けメニューが沢山あって、

世界中からネットも利用して、

オークションに入札をしています。

 

そして、日本人がいわゆるポンコツだ。

なんて思っている車が、

100万円以上の値段が付いたりします。

新しい車から古い車、

走行距離が10万キロ、20万キロある車まで、

海外に輸出される車は値段がつり上がります。

 

中には、新車以上に高値がつく中古車もあります。

これは、各国の規制によるものです。

新車の輸入がNGの国は、中古車しか輸入できないため、

日本の新車価格を上回るなんて事態もおきていますし、

輸入するときに年式規制がある国では、

新しい年式よりも、古い年式の方が高値が付いたりします。

 

海外相場は業者しか知りません。

一般の人ではまず知る事は無いでしょう。

なので、自分の車はもう壊れてるし、

古いし、大した金額がつかないだろう・・

なーんて思っていると、

本来の価値よりも安く買い叩かれてしまってる。

というケースが日本中で毎日おこっています。

 

1990年代後半から、

車の大手買取店がどんどん生まれてきて、

株式上場するまでに大きくなりました。

これは、

海外バイヤーの買い付けの影響が最も強いです。

つまり、

安く買っては海外バイヤーに高く売って

これをずーっと繰り返してきたので、

利益がたくさん出て、

大手と呼ばれるまで大きくなったんです。

 

一般の人が車を売却する時って言うのは、

実は危険がいっぱいなので、

本当に注意して売らないとダメです。

 

廃車にしようと思っている方は、

別記事で書いていますので、

良かったらこちらを読んで下さい。

廃車、廃車買取で検索する人が大損しているという話

 

⑧ ダマされずに車を最高額で売却するには?

私が買取店時代に、

限界金額を出すしか買えなかった方法です。

とにかく、売却する時には、

業者のぎりぎり限界の金額を提示してもらう事

それが重要だという事です。

じゃあどうすればよいのか?

こちらは次ページで説明していきます!

車を【最高額で買取査定してもらう】根本的解決方法は?

 

 

⑨ 新車、中古車の購入、安く買いたいなら?

購入を検討中の方はこちらで記載しています。

よかったらどうぞ。

新車の購入、中古車の購入、安く買いたいなら?