元車の買取店店長のサトーです。
車って手放すのホント寂しいですよね。。T_T
いろんな想い出がありますからね。
買取店をやっていたころ、
お客さんによっては、
最後に記念写真を撮る人や、
ずっと車を見送ってる人や、
めちゃめちゃ寂しがって、
目を潤ませたり、泣いている方も居ました。
僕も娘が赤ちゃんの頃から乗っていた車を手放すときや、初めて買った車を手放すとき、とても悲しくなりましたT.T
でも、もう悲しまなくても良いです。
車屋さんになって初めてわかったのですが、
車って、実は永遠に生き続けるんです!
なので、最後に掃除をしてあげて、
写真を撮ってあげた後は、
いってらっしゃい!
という気分でバイバイできるくらいに気持ちがスッキリする様な、僕が買取店時代に経験したエピソードをひとつ、紹介します。
スッキリしましょう!
私が買取店に社員として勤務していた時、
買取契約した後に、あまりお客さんの車を引取りに行くことはありませんでした。
というのも、ある程度の規模の会社になると、
引取りは、運送の専門業者に任せることが多いんです。
社員は契約だけを済ませたら、
お客さんに会わない事が99%です。
なので、サラリーマン時代は、
お客さんが最後に車をサヨナラする瞬間に立ち会う事が無く、悲しむ様な姿を見たことってなかったんです。
そのあと、僕は会社を辞め、
独立をして自分の車買取店を起業したんです。
まずは一人で切り盛りしていたので、
買取の契約や、引き取りまで、
ぜんぶ自分一人でやっていました。
なので、車と最後のお別れをするお客さんと
たくさん会ってきました。
そこで色々な最後に立ち会いました。
会社を辞めて独立したのは、
どこの買取店も、
安くぼったくるだけ、
安く買い叩くだけ、
ノルマは利益なのでとにかく安く買う事だけを追う日々、
どんな会社も、結局は金カネカネ、
ということがウンザリで、
自分で買取店を経営しちゃったんです。
(なのでいろいろと裏を知り尽くしているので、あとで高く売る方法も書いておきます)
起業してからは、自分が契約した車は、
ぜんぶ自分が引取りにも行っていました。
車の引取り時には、車と書類を引き換えに
現金でお客さんに買取金額をお渡しして、
ではサヨナラ・・
帰り際に挨拶してバックミラーでお客さんを見るんですが、
ずっと、ずっと見送ってるお客さんが、たまにいます。
たいした価値がある車ばかりだったワケでもありませんが、
やっぱりいっぱい思い出がつまってたんだと思います。
僕も、娘が赤ちゃんの時からずっと乗ってきた車を売るとき、
ちょい寂しくて、いっぱい写真を撮った記憶があります。
家族との思い出がいっぱいつまった車
初めて買った車
初めての給料で買った車
友達や恋人と過ごした車
青春がぜんぶつまった車
大声で歌の練習をした車
車の中で泣いたりした人
いろいろな自分の人生とともに車と生きてきた人って、
けっこういるんじゃないかと思います。
本当、僕自身も娘が小さいころに使った車とか、
若いころに最初に買った車とか、
いろいろな思い出があって、
今でも思い出すと胸が少し苦しくなって、泣けてきます。
お客さんの中には、
最後の記念写真を撮ろう!
という事で、車と一緒に記念写真を撮る人も、
けっこういましたね。
こういうお客さんを相手にしていると、
あるアイデアが思いつきました!
実は僕は、当時、車買取店ではけっこう珍しい海外輸出をしていたんです。
お客さんから買取した車は、ほぼぜーんぶ、外国に輸出していました。
インターネットを利用して、
アフリカの国々や、カリブ海の国々、アジアの島々、ヨーロッパ、等々
買取りした車が、どこの国に輸出されたかを、
後からお客さんに教えてあげたんです。
しかも、港で船積みする前の写真を送ってあげたりすると、
お客さん、めっちゃ喜んでくれて、自分もうれしかったです。
これがけっこう好評で、別のお客さんを紹介くれたりして、
他の買取店との大きな差別化ができて、集客にもつながったんです。
「今から、ケニア行きの船に積まれますよー」
「お客さんの車ですが、トンガ共和国に売れましたー!」
「イギリスに売れましたー!」
「アンティグア・バーブーダに売れましたー!」 知らないですよね・・(笑)
「バハマに売れましたー!」
「パプアニューギニアに売れましたー!」
もう、これ以上にもたくさんの国に売れるんですが、
こういった報告を、
可能な時は港で船積みされる前を写真つきで送ると、
本当に喜んでくれました。
いろいろなお客さんが居ましたが、
一人、印象に残る女性のお客さんが居ました。
その時、たしか30代前半くらいの既婚女性でした。
車も覚えていますが、
トヨタのビスタアルデオ、
といういわゆる一般大衆車です。
なんでかわかりませんでしたが、
車に、すっごい思い入れがあって、
「車買取したら、アフリカに売れる車なので、売れたら教えますね~、こんな報告のサービスしてるんですよー」
なんて話したら、
「本当に教えてくださいね!だったらあなたに売ります!」
と、即決で契約をしてもらいました。
で、引き取り日にお金を持って行って、
必要書類にハンコをついてもらったりするのですが、
書類のやり取りの際に、いろいろと話を聞きました。
10年ほど前に、新車で初めて買った車なんだそうで、
社会人の時から、家族を持ち主婦になるまで、ずーっと使ってきた車です。
社会人の時に、心の病気にかかってしまったとき、
(あまり深く立ち入ったことも聞けませんでしたが)
この車に、色々と救われたんだそうです。
僕もそうですが、車って、本当完全なプライベート空間なんですよね。
完全な密室で、一人になれる空間って、車以外でどこかあるか?
と考えると、カラオケボックスとかでしょうか。
でも一人で行くの恥ずかしいし、なんか落ち着かないし、
あとは、ホテルとか?
でも、車って本当に自由なスペースで、時間制限もなく、
お金もほぼかかっていないし(ローンとかは抜きにして)、
冬はあったかいし、夏は涼しいし、
テレビも見れて、映画も見れて、
好きな音楽を大きな音で聞けたり、
ぼーっとしたりできて、
好きな場所に突然行けたりもできて、
最高に自分の世界に浸れる、現代社会の中では、非常に特殊な空間だと思います。
僕自身も、ラジオを半分聞きながら、
車の中で、色々と思いにふけます。
高速道路だと、周りを気にせずカラオケの練習もしちゃったりしてます。
気分いいんですよね、あれ。
誰にもじゃまされない、
現代社会の圧倒的なプライベート空間だと思います。
あー、やっぱ車っていいっすねー!
そんな話をしたときに、
「本当にそうなんですよね!」
と明るく、でも目がうるるなお客さんがいました。
きっと、心の病気にかかった時、
一人で車の中で、色々と救われたことがあるんだろうなと思いました。
「この車に、本当にいろいろ救われたんですよね~、もう本当にいろいろと車に助けられて、だからもう悲しくて悲しくて、でも、他の買取店さんってすっごいしつこくて、もう商売しか考えてません!っていう感じで、あなたにならと思って売ります」
と言っていました。
僕自身、たいして利益にならないんだけどな~、
なんて思いながらも、
(結局は値段比べられたので、高く買ってしまった次第です 泣)
とにかく、最大限のことをしてあげようと思ったわけです。
ちなみに、このお客さんに喜んでもらえたら、
今後紹介とかもあるだろうな、
そんな、いやらしい気持ちもあったんですが、予想的中!
1年後、二人も紹介してくれて、商売にもつながりました!
最後、ルームミラーで見送るお客さんを見ると、
ずーっと、ずうーっと見送っていました。
たぶんぼろぼろ泣いていたと思います。
で、夜家に帰ってパソコンを開くと、
「見送るとき、泣いてました~、必ず連絡くださいねー」
というメールがお客さんから来てました(;’∀’)
で、さっそく空いてる時間を見つけて、
海外バイヤーに売り込みをかけると、
1週間くらいで、アフリカのウガンダ共和国に売れました。
すぐにお客さんに報告して、1か月後には、
横浜港で船積み待ちの車の写真を、
船を背景に撮って送ってあげました。
一般の人では入れない港の保税地域での写真なので、
本当に輸出される車以外はその写真は撮れない事を説明しましたが、
お客さん、「本当に輸出されるんですか?」
って怪しんでました。
輸出される前だと、ナンバープレートが外してあるので、
たしかに、証拠としては確かに不十分でした。
そこで、
輸出される車にしか発行されない、
船荷証券という用紙のコピーを郵送してあげました。
船荷証券には、しっかり車体番号が明記されており、
公的に証明された書類なので、
車が完全に輸出されたと理解されたようで、
すっごい感謝の言葉を頂きました。
他の買取店には、「もう廃車ですね」
なんて言われてたところ、
まさか海外で自分の車が、本当に第二の人生を歩むとは、
最初は半信半疑で、実際は少し疑っていたそうですが、
めちゃめちゃ喜んでもらえました。
そしておまけがあるのですが、
約40日後くらいに、
ウガンダのお客さんから、車が届いた連絡をもらいました。
僕がよく取引をしていた国々は、
アフリカの、
ケニア、ザンビア、ウガンダ、タンザニア、
ジンバブエ、モザンビーク、レソト、コンゴ、マラウィ、
ブルンジ、ボツワナ、スワジランド、等々
カリブ海諸国の、
バハマ、アンティグアバーブーダ、ドミニカ国、
セントルシア、セントクリストファーネイビス、
グレナダ、バルバドス、セントビンセントぐれナディン諸島、
アジアの島国の、
パプアニューギニア、トンガ、ミクロネシア、
サモア、などでした。
つか、ほぼ知らない国ですよね^^;
こういった国々は、いわゆる業者が輸入するのではなく、
個人輸入する人がとても多いんです。
契約は、私と、個人の人、で契約をします。
で、海外の人は、銀行でローンを組んで、僕に振り込みをしてくれます。
で、入金確認を日本で行い、車を船積みします。
ウガンダで今回の車を購入した人も、個人でした。
その人が、車が届いたときに、僕に写真を送ってくれました。
なんと、
届いた車(ビスタアルデオ)のボンネットに、
買ったウガンダ人のお客さんの子供二人が乗っかって、
奥さんと旦那さん、4人家族が、まぶしいくらいの笑顔で撮った、
写真を送ってきてくれました。
真っ白な歯を見せた、日本人には無い、
とってもまぶしい笑顔を見せてくれます。
実は、たまーに、海外のお客さん、
こういった、とてもあたたかい写真を送ってきてくれます。
何万キロも離れた国の人を信用して、ローンを組んでお金を送金してくれます。
現地の人にしてみると、船賃や関税がかかって、
日本では廃車と呼ばれた車でも、
日本人の感覚で言うと、
200万~400万円くらいのお金を振り込みます。
そして、日本人の感覚で言うとポンコツ車なのですが、
10年以上、10万キロ以上の車を、
本当に届いたときに、宝物のように喜んでもらえます。
めちゃめちゃ値切ってきますが(笑)
先に大きなお金を振り込むからこそ、
海外の途上国の人々にとって、
本当に車が届いたとき、
めちゃめちゃ嬉しいと、メッセージをくれたり、
たまーに、こういった写真を送ってきてくれます。
特にアフリカの人はあったかくて、
日本から電話をしただけで、
すぐにブラザーと呼ぶ人が多くいます笑
そんなエピソードといっしょに、
例の日本のお客さんに、
ウガンダのお客さんの写真を送ってあげました。
写真を受け取ったお客さんは、
有難うとか、嬉しいとか、感謝とか、
それすらも通り越して、
感動した、と連絡をもらいました。
滝のように、涙が流れたそうです。
商売をするうえで、この上ない、
最上級の言葉をもらったと思いました。
仕事をしてきて、感動したって、
言われたことは初めてかもしれません。
お客様を感動させるって、こういう事かな、
めちゃめちゃドラマみたいじゃん
単なる車の買取なんていう仕事でも、
そんなことまでできるんだな、と思いました。
で、商売の観点で言うと、
お客様を感動レベルまでもっていけば、
無敵だと思いました。
でも、そんな甘いもんじゃありませんでした。
結局、僕は事業を撤退しました。
やっぱり、手間をかけて、しかも高く買取りをしていましたから、
1台1台の利益がかなり少なかったです。
会社勤めしていたころは、たった1台で100万円の利益を、
一瞬で作ることもありましたが、(ぼったくりですが・・)
起業してからは、1台数万円の利益がほとんど、たまに赤字、
10万円以上の利益がでることは、けっこう少なかったです。
とにかく、お客さんのために尽くせば尽くすほど、
会社の経営がどんどん悪くなっていきました。
紹介をたくさんもらっても、結局は薄利なので、
どんどん業績が悪くなっていきました。
もう2,3か月先の、家族を養えるお金さえも尽きてしまいました。
そして、会社をたたんで、もう一度別の業種の会社員に戻りました。
(ちなみに、今はまた独立してネット関連の仕事をしています^^)
逆に言えば、車買取、下取りするって、
安く買わなければ、会社経営が成立しないんです。
きれいごと抜きで、
どんな業者も、安く買う事だけしか考えていません。
安く買わなければ、会社は必ず倒産します。
世知辛い話ですが、
これは善悪の話ではなく、当たり前のことなんです。
だって、商売、ビジネスなんですから、
安く仕入れて高く売る、
この絶対法則に反している会社なんてないですし、
業績の良い会社は、
すべて、例外なく、安く仕入れて高く売るをしています。
世界に名だたる企業で、利益率の高いトップ企業だって、
結局はこの法則でもうけていますよね。
これが、ビジネスの相手が一般消費者だと、
悪 だと思われがちですが、
これが事実です。
車を売るとき、寂しさ悲しさはいりません!
いろいろと上でエピソードを書きましたが、
日本人が手放す車って、
解体処分される場合だったとしても、
必ず!再利用されるんです。
日本人って、
10年以上古いとか、
10万キロ、20万キロ走行しているとか、
そんなんで、もう廃車とか思ってますよね?
いやいや、そんなこと思ってるの、
世界中で日本人だけですから。。
だって、僕が車を売った海外のお客さんは、
日本人がポンコツだ、廃車だ、そう思っている車を、
彼らの物価基準で、すっごい金額で買うし、
30年は普通に乗るし、
100万キロくらい普通に乗るし、
そんな感覚なんです。
ヨーロッパやアメリカのような先進国だってそうです。
10万キロの走行距離とか、
日本人で言う3万キロ、4万キロの中古車レベルの感覚です。
10年古いなんて、
先進国だってまだまだ現役の車というあつかいです。
世界中で日本だけが、
車に対してあり得ない価値観を持っています。
日本でも、タクシーは50万キロ以上なんか、
当たり前に乗りますよね。
見たことない人は、タクシーの走行メーター見てみてください。
車って、100万キロくらい、30年くらい、
最低限のメンテナンスをしていれば走るんです。
日本人が、かなり変わった車に対する価値観を持っています。
なので、あなたの車が、
10年、20年程度しか経過していない車だったり、
10万キロ、20万キロ程度の走行距離の車だったり、
こういった車は、
海外に輸出されて第二の人生を歩む車です。
僕は輸出業をしていたので、直接海外販売をしていましたが、
実際車を大手買取店に売ろうが、
新車ディーラーに下取りで売ろうが、
中古車屋さんに売ろうが、
多くの車が、業者オークションに出品されます。
そこで、たいていが外国人バイヤーや、
日本にいる輸出業者に落札されて、海外に船積みされます。
もちろん車によっては海外ではなく、
国内の次のユーザーに販売されますし、
またそのユーザーが売れば、ほとんどは海外に輸出されます。
廃車になる場合だって、必ず再利用されます。
部品にばらして、国内海外のリサイクルパーツとして利用されますし、
その他の鉄は、しっかり再利用されて、
新車や建築材料、電気製品等、
金属そのものとして、再利用されています。
シートやパネルなどの樹脂類の再利用は難しいですが、
少なくとも、パーツや金属は、
必ず、例外なく、再利用されています。
世界のどこかで車として使われていたり、
部品を使われていたり、
もしかしたら、あなたのオフィスビルやいつも行くデパートの鉄鋼や、
電化製品やスマホの金属として利用されているかもしれません。
だから、あなたの思い出のある大切な車は、
昔のオーナーの思い出の詰まった金属の1部が使われていたりします。
なので、次のステージに送ってあげてください。
こう考えると、
寂しさとか、悲しさとか、けっこう消えませんか?
愛車と別れるのが悲しい、寂しい気持ちはわかります。
でも、廃車とか、売却とかは、
車にとっては新たな旅立ちなんです。
解体処分される車だって、
車にとっては旅立ちでもあります。
例外なく、必ず再利用されます。
寂しいけど、
気持ちよく見送ってあげてはどうでしょうか?
でも、売るんだったら、高く売りたいですよね?
大事にしてきた車なんだから、そりゃーそうです。
でもでも、
どんな業者も、
なるべく安く買い叩きたい
ぶっちゃけ、それが本音です。
僕だって、きれいごとを言って理想の会社を作ったはいいけど、
お客さんに感動を与えたはいいんだけど、
いつも本音は、
「もっと安く買いたいな・・」
これでした。
で、キレイごとをつらぬき通してたら、
会社を倒産させてしまいました(泣)
やはり業者は、
なるべく、できるだけ、可能な限り
安く買う事
これをいつもいつも考えて研究し努力しています。
会社勤めしていたころは、
とにかくお客さんから安く買うために、
あらゆる営業トークや、
心理学までに及ぶ色々な研究材料がありました。
会社の営業成績は、
ぜーんぶ利益で決まります。
成績がいいやつ
つまり、ぼったくりまくってる悪いやつ?は、
めちゃめちゃなスピードで出世していきます。
売る人は、人生で数回あるかないかの出来事ですが、
買取店は、毎日何人も相手にする出来事です。
もう、経験が圧倒的に違います。
お客さんの心理なんて、超簡単に見抜けて、
てのひらで転がせる人はたくさんいます。
そういった人の車を、安~く買うんです。
せっかく大切にしていた車なんだから、
高く売りましょう。
古くて走行距離の多い車でも、
海外輸出が非常に多いので、
ビックリするほどの金額が付く車は沢山あります。
一般の方は、
海外相場なんてぜったいに知る事は無いです。
それをいいことに、
安~く買い叩くのが、
業者の仕事なんです。
海外に売れる車って、3台に1台はそうです。
海外輸出できる車は、
お客さんが、
「まあ、けっこう古いし、走行距離も多いし、大した値段つかないだろう・・」
そう思っている人が多いですね。
ところが、100万円以上の値段が付く車も多くあります。
そういう車を、5万とか、10万とかで買取されてしまう。
こんなことが、毎日日本中のどこかでおこっています。
なんとしても、高く売りましょう!
要は、売却する時には、
業者のぎりぎり限界の金額を提示してもらう事
それが重要だという事です。
じゃあどうすればよいのか?
次ページで説明していきます。
購入を検討中の方はこちらの記事をどうぞ。
本当に有難うございました。
私たち夫婦の出会いのきっかけを作ってくれたGT-R32が来週他府県のスカイライン愛好家の方に養子縁組で、ロス状態から抜けられず、ずっとRを見ては泣き「ごめんね」ばかり言ってました。私たちは国内でしかも、GT-Rを何台も大切に所有する方にご縁を頂きました。泣いている場合じゃないですよね。感謝して送り出します。本当にありがとうございました。
コメント有難う御座います!
迷惑メールがとんでもない数で埋もれてしまい返信遅くなり申し訳ありません。
R32、いい車ですね。
愛着がある車を売るのは本当に寂しいですよね。
車はずっと生き続けます。
良い方に引き取って頂いてよかったです。
いい話ですね。
でも思い入れのある車を手放すことは
私にはできないかもしれません。
サイト運営者のサトーです。
コメントありがとう御座います!
思い入れある車は手放すのほんと悲しいですよねTT