元買取店店長のサトーです。

これも良く買取店だった時に聞きました。

「何色が高く売れるの?」

「やっぱり、白か黒が高く売れるの?」

 

答えとしては、

確かにボディーカラーは、

多くが白と黒が高く売れる傾向にありますが、

車種によりけりだったりもします。

 

(ちなみに白といっても普通の白ではなく、パールホワイトの事です)

白色、パールホワイトについて説明しますが、

トラックとか、業務用の社用車などでよく見る

白色は、触るとツルツルしてないですよね?

あれは、人気無いです。

というか、トラックや社用車などは色で値段が変わる事は、

あまり聞いた事ないので、こういう白は除いて考えて下さい。

一般の乗用車の場合は、たいていパールホワイトとか、

パール って言ったりします。これは人気色です。

 

また、輸入車の場合だと、

なんとかブラック、なんとかホワイトとか、

何種類も名前がありますが、

パールホワイトも、なんとかホワイトも、

なんとかブラックも、

それらも「白」、「黒」という表現で書いていきます。

 

では、

どんな色の車が売る時に高く売れるのか?

それを車種別に書いていこうと思います。

 

<もくじ>

① 車種別に解説 何色の車が高く売れるの?

② 軽自動車の査定額が高くなる外装色

③ 普通車の査定額が高くなる外装色

④ プロが教える 新車、中古車を安く買う方法

⑤ プロが教える 車を最高額で売る方法

特に⑤番が大切です。

素人が車を売るって、本当に危険がいっぱいです。

今乗っている車、安く買い叩かれる前に、しっかり勉強しましょう!

 

① 車種別に解説 何色の車が高く売れるの?

2018年の新車販売ランキングを見て書いていきます。

以下の自販連の2018年の統計データを見て、

新車販売台数の順に書いていきますね。

<軽自動車>

<普通車>

 

業者専用のオークション取引相場を見て

どの色が高いかを見ていきますが、

色以外の要因によって相場の変動は当然しますので、

ひとつの参考として見てみて下さい。

年間販売台数、2万台までの車種を書きます。

年間2万台以上の販売は、

軽自動車は、15位の車種まで、

普通車は37位の車種まででした。

 

② 軽自動車の査定額が高くなる外装色

1位 ホンダ NーBOX

白、黒が高い傾向があります。

 

2位 スズキ スペーシア

白、黒が高い傾向があります。

 

3位 日産 デイズ

白、黒が高い傾向があります。

 

4位 ダイハツ タント

普通のタントは、どの色も似たような傾向ですが、

タントカスタムの場合は、

白、黒、青が高い傾向があります。

 

5位 ダイハツ ムーヴ

普通のムーヴは、どの色も似たような傾向ですが、

ムーブカスタムの場合は、

白、黒、青が高い傾向があります。

 

6位 スズキ ワゴンR

黒、白が、比較的高い傾向があります。

 

7位 ダイハツ ミラ

ミラの場合は、社用車など法人で利用される

傾向が多いためか、白がとても多くありますが、

相場としてはどの色もそこまで変わらない傾向があります。

 

ミライース、ミラココア、

ミラジーノ、ミラアヴィ等の

一般所有者向けの場合は、

どの色もそこまで相場が変わらない傾向でした。

 

8位 スズキ アルト

アルトもミラと同じく、社用車など法人で利用される

傾向が多いためか、白がとても多くありますが、

相場としてはどの色もそこまで変わらない傾向があります。

 

アルトラパン、アルトエコなどの

一般所有者向けの場合は、

どの色もそこまで相場が変わらない傾向でした。

 

9位 スズキ ハスラー

ハスラーの場合は、白、黒自体の流通が少なく、

青、オレンジ、黄色系などの色がほとんどでもあるので、

白、黒の相場自体がありません。

全体の色としてみると、特に色で相場が変わっているな

という傾向はありませんでした。

 

10位 ホンダ N-WGN

白、黒の流通が多く、

しいて言えば白、黒が若干相場が高め

という感じでした。

 

11位 三菱 ek

普通のekの場合は、どの色も大差ないですが、

ekスペースカスタムの場合は、

白、黒が流通も多く、相場が高い傾向があります。

 

12位 ダイハツ キャスト

中古車自体あまり流通していませんが、

白、黒が若干高くなる傾向があります。

新古車として出回っているのが白、黒が多く、

少しだけ白、黒が相場が高めです。

 

13位 ダイハツ ウェイク

ホンダのN-BOXに対抗したような、

ダイハツの体積多めの軽自動車です。

こちらもまだ中古車の流通がすくないですが、

白、黒が少しだけ相場高めな状況にあります。

来年は人気軽自動車の5位以内には食い込んでくるでしょう。

 

14位 トヨタ ピクシス

トヨタが参入している軽自動車ですが、

一般の乗用車として売れているのは、

ピクシスエポックと、

ピクシススペースです。

 

ピクシスエポックは、黒が比較的相場高めです。

ピクシススペースは、どの色もほぼ変わらない傾向です。

 

15位 スズキ ジムニー

ジムニーも、ハスラーと同じく、

白、黒自体の流通が少なく、

グレー、深緑、深青、黄色、

マロン、肌色、などのシブい色が多く、

あまり色で相場が変わる傾向はありません。

 

 

③ 普通車の査定額が高くなる外装色

 

1位 日産ノート

白、が高い傾向があります。

黒も若干高い感じがしますが、

その他の色と同じような感じです。

 

2位 トヨタ アクア

黒は高い傾向がありますが、

白は普通という感じです。

それ以外の色に関しても、あまり変わりません。

 

3位 トヨタ プリウス

白、黒の相場が高い傾向があります。

それ以外は若干低くなります。

 

4位 日産 セレナ

白、黒の相場が高いです。

それ以外の色はそれよりも低い傾向があり、

同じような相場です。

 

5位 トヨタ シエンタ

白、黒の相場が高い傾向があります。

それ以外の色は同じような相場です。

 

6位 トヨタ ヴォクシー

日産セレナと同じく、白、黒の相場が高いです。

それ以外の色はそれよりも低い傾向があり、

同じような相場です。

 

7位 ホンダ フィット

黒、が高い傾向があります。

それ以外の色は同じような相場です。

 

8位 トヨタ カローラ

一般乗用車としては、カローラアクシオが主流ですが、

黒、が若干相場が高い傾向があります。

白も少しだけそういう傾向がありますが、

あまり他の色と大差ない相場でした。

 

9位 トヨタ ヴィッツ

白、黒が相場が高い傾向があります。

他の色は同じような相場です。

 

10位 トヨタ ルーミー

ルーミーは、元々はダイハツトールをそのまま使って、

トヨタで販売しているOEM車です。

トヨタ タンクも同じです。

ダイハツトール、トヨタルーミー、トヨタタンク、

すべて結局は同じ車なので、

色による相場は同じです。

白、黒が高い傾向がありました。

その他の色は同じような感じです。

 

11位 ホンダ フリード

フリード、フリードスパイクも、

黒が若干相場が高いかな?程度の傾向がありますが、

白、グレー、シルバー、青などの

一般的な色でもそんなに変わらない相場でした。

 

12位 トヨタ C-HR

白、黒が若干相場が高い傾向があります。

その他の色は同じような感じでした。

 

13位 トヨタ タンク

10位のトヨタルーミーでも書きましたが、

トヨタタンク、トヨタルーミーは、

ダイハツトールのOEM車のためは、同じ車です。

なので、色による相場は同じ傾向です。

白、黒が高い傾向がありました。

その他の色は同じような感じです。

 

14位 ホンダ ヴェゼル

黒、白が若干相場が高い傾向があります。

その他の色としては青、赤が流通が多いですが、

同じような感じです。

 

15位 トヨタ アルファード

黒、白が高い傾向があります。

というか、それ以外の色があまり流通していません。

 

16位 ホンダ ステップワゴン

セレナ、ヴォクシーと同じく、

白、黒の人気が高く、相場も高い傾向があります。

それ以外の色は同じような感じです。

 

17位 トヨタ ノア

ヴォクシーの兄弟車です。

ヴォクシー、セレナ、ステップワゴンと

同じく、白、黒の人気が高く、相場も高い傾向があります。

それ以外の色は同じような感じです。

 

18位 スバル インプレッサ

インプレッサG4、インプレッサワゴン、

これらは白自体の流通が少なく、

黒、シルバー、グレー、紺、赤などが多いです。

黒が比較的相場が高い傾向がありましたが、

他の色もそこまで変わりませんでした。

 

19位 トヨタ クラウン

白、黒、が人気が高く流通も多いし、

相場も高い傾向にあります。

それ以外の色は同じような感じです。

 

20位 日産 エクストレイル

白、黒、が人気が高く流通も多いですが、

相場は、他の色に比べて若干高い、程度です。

 

21位 マツダ デミオ

どの色もあまり関係ない相場でした。

どの色も同じような感じです。

 

22位 トヨタ パッソ

白、黒が少しだけ高い感じもしますが、

それほど、という感じです。

どの色も、そんなに意識するほど差はありませんでした。

 

23位 トヨタ ハリアー

白、黒、が人気が高く相場も高い傾向があります。

その他の色は似たような感じです。

 

24位 スズキ ソリオ

黒、白、青、赤、グレー

ほとんど横並びの相場の傾向があります。

どの色も似たような相場でした。

 

25位 トヨタ ヴェルファイア

アルファードと同じ車なので、

同じ傾向がありました。

白、黒が流通のほとんどです。

その他の色は白、黒より相場は低い傾向です。

 

26位 トヨタ エスクァイア

トヨタのノア、ヴォクシーの兄弟車で、

メーカー違いだと、

セレナ、ステップワゴンの競合車です。

白、黒が人気ですが、

エスクァイアだと青やワイン等も人気があります。

ただ、

白、黒の方が相場が高い傾向がありました。

 

27位 マツダ CX-5

黒、白が若干高い感じがしましたが、

青、赤もそこまで金額は変わりませんでした。

あまり色を意識しなくて良いと思います。

 

28位 スズキ スイフト

黒、青、黄色、赤、などが高い傾向があります。

以外に、白が流通も少なく、シルバーも、

すこし値段が低い傾向があります。

 

29位 マツダ CX-8

CX-8はまだ流通量が少ないので、

CX-5と同じ様な感じになると予測します。

それだと、

黒、白、青、赤、グレー

ほとんど横並びの相場の傾向があります。

 

30位 スズキ クロスビー

まだ新しい車で中古車相場は見れませんが、

新古車相場を見ると、

どの色も同じような感じでした。

こういった車は、白、黒、関係ない事が多いです。

 

31位 トヨタ ランドクルーザー(プラド含む)

黒、白が高い傾向があります。

というか、それ以外の色があまり流通していません。

ちなみに古くなるとランクルは海外輸出に出るので、

その場合は色は関係なく高く売れます。

 

32位 ホンダ シャトル

黒、白、紺色が高い傾向があります。

流通の多いシルバーは比較的低い傾向があります。

 

33位 スバル フォレスター

白、黒が高い傾向があります。

それ以外の色は同じような傾向です。

 

34位 ダイハツ トール

ダイハツトールからOEMで作っている車で

トヨタルーミーは、トヨタタンクがありますが、

すべて結局は同じ車なので、

色による相場は同じです。

白、黒が高い傾向がありました。

その他の色は同じような感じです。

 

35位 日産 リーフ

白、黒、ワイン、青、が高い傾向があります。

オレンジ、薄いグリーン、シルバーなどは、

それよりも低く、同じような感じです。

 

36位 トヨタ カムリ

白、黒、が高い傾向があります。

それ以外の色は同じような感じです。

 

④ プロが教える 新車、中古車を安く買う方法

こちら、下記の記事で記載しています!

よかったらどうぞ。

新車の購入、中古車の購入、安く買いたいなら?

 

 

⑤ プロが教える 車を最高額で売る方法

車の買取や下取りって、

結論から言うと、

業者にとっては仕入れ なんです。

 

高価買取します!

どこよりも高く買取します!

とか、よくテレビやラジオ、

ネット、チラシなどで目にしますよね?

あれ、

「本当に高く買ってくれるのかな・・」

なーんて、

たった、1ミリでも期待したことありますか?

 

・・・・

絶対に期待してはダメですよ。

 

業者としては、

可能な限り安く買い叩くために、

そういう甘い言葉を使って、

集客をしているだけですから。

 

どこの世に、仕入れを高く買いたい

なんていう会社が存在するでしょうか?

 

買取会社の営業マンの成績は、

すべて利益で決定します。

月に20台買取して 200万円の利益の人

月に10台買取して 400万円の利益の人

もう完全に、

後者が評価されます。

 

つまり、どれだけお客さんから安く買い叩いたか

これが社員の評価になり、

そういう人は短期間でどんどん出世をしていきます。

逆に成績が悪い人は、

もう、人間として扱われないほどの処遇を受けます。

結果以外は何も見ません。

 

表向きはきれいな店で、

大手と言われる買取店だったとしても、

実際の中身は、

まるで軍隊の組織の様な会社はまだまだあります。

 

なので、営業マンは必死です。

何に必死なのかと言うと、

お客さんから安く買う事に必死なんです。

 

しかも、素人が車を売るってかなり難しいんです。

とうのも、

営業マンとしては、

1年で1000人くらいのお客さんと商談しますが、

お客さんは、

人生で数回とか程度なワケです。

もう経験が圧倒的に違います。

 

買取店が株式上場するまでに

大手と呼ばれる会社が何社もできたのも、

結局は安く買取りが出来ているという点につきます。

 

「自分はダマされないぞ!」

なんて思うかもしれませんが、まず無理です。

なぜかと言うと、

日本人が売却する車の多くが、

海外に輸出されているんです。

 

日本人がもうそろそろ廃車かな、

なんて思う車として、

10年以上古くて、10万キロ以上の走行距離

いわゆるそろそろポンコツ車ですよね?

 

でも、こういったポンコツ車が、

業者オークション会場に行くと、

100万円以上の価格で落札されている車が多数あります。

これ、海外バイヤーが入札しているんです。

 

海外では、車を30年以上使いますし、

100万キロくらいまで乗ります。

日本人がたった10万キロ、たった10年くらい古いだけで

売るので、世界的に見ると、

まだまだ状態の良い中古車がゴロゴロあるのが日本です。

 

もう古いし、走行距離も多いし、

「10万円くらい値段がつけば嬉しいかな、いや、20万くらいで売れるかもなー」

なーんて思っているところに、

買取店の営業マンは、

「今日即決で決めて頂けるなら、25万円出します!」

なんて言われたら、売っちゃいませんか?

 

でも実際は、100万円以上の価値があった。

なんていう事は毎日どこかで起きている事です。

海外相場を知らない一般の人にとっては、

車を売却するって言う行為は、

非常に危ないので、気をつけましょう!

 

じゃあ、どうすればよいのか?

私が買取店時代に、

限界金額を出すしか買えなかった方法です。

大切な事は、売却する時には、

業者のぎりぎり限界の金額を提示してもらう事

それが重要だという事です。

じゃあどうすればよいのか?

次ページで説明していきます!

車を【最高額で買取査定してもらう】根本的解決方法は?