RAV4(ラブ4)の買取査定 プロが教える高く売る方法 古くても多走行でも故障や事故修復歴があっても高く売れます

元買取店店長のサトーです。

トヨタのRAV4は、非常に価値のある車です。

買取店をしていた頃、例え古くて走行が多くても、10年以上、10万キロ以上の車でも、

査定依頼が来ると、どこの買取店も飛びついて査定をしました。

 

RAV4は、新しくても、古くても、走行距離が多くても、ボロくても、故障してても、事故修復歴があっても、

窓ガラスが割れていても、ぐっしゃりした状態でも、高く売れる車です。

 

新しい車で距離が少ない場合は、当然まだまだ乗れるので、価値があります。

古い車の場合や、走行距離が10万、20万キロの車でも、価値があります。

何故かというと、

RAV4は、海外に輸出されるんです。

 

日本人が手放す車の、3分の1くらいは、実は海外に輸出されています。

そのまま輸出されたり、解体して、部品として輸出されています。

こんなこと、一般の方では、知る由もないですよね。

業者オークションに行くと、本当に外国人バイヤーだらけなので、とてもビックリすると思います。

日本人が、もう廃車だろう・・ と思っている車が、100万円の価値があるなんてことは、良くあります。

 

海外では、普通に50万キロくらいまで乗ります。

RAV4は100万キロくらいまで乗ります。

とにかく、完全に壊れるまで乗ります。

エンジンが生きていれば、またボートや別の用途の動力として活用します。

部品としても価値がある為、例えボロかろうが、売れるんです。

 

私は元々中古車輸出をしていましたが、

日本人は、恐らく世界で最も車に関して、贅沢な価値観を持った国です。

「10万キロ、10年古くて廃車」

こんな価値観は、世界のどこにもなく、日本が異常な価値観を持っています。

 

発展途上国では、とにかく車を壊れるまで乗りますが、

アメリカやイギリス、ドイツ、フランス、こういった自動車生産国でもある先進諸国でも、

車の走行距離が10万キロ、購入してから10年なんて、単なる通過点にしか過ぎません。

なので、面白い現象があります。

ベンツやBMW、ポルシェ等のドイツ車の中古車を、ドイツ人が、日本から輸入しています。

 

日本人は、とにかく運転が丁寧です。

海外に行くと、運転が荒くてびっくりする人は多いですよね。

また、車検制度が強制的にあるので、しっかりと点検整備がされています。

車検代も、ディーラーや車検屋さんに、ここも変えて、あそこも交換、こんなことを言われて、

えらい高額な車検代になります。

そこで買い替えを進められて、たった10年足らずで、車を買い替えます。

さらに、古くなると自動車税などの各種税金の値段が上がりますし、

あまり乗らない人は、税金だけでも高いので、すぐに手放します。

国を挙げて、新車に買い替えを促す様に、仕向けているんです。

なので、世界的な観点から見ると、日本にはまだ新しい、距離が少ない、状態の良い車がゴロゴロあるんです。

 

RAV4は、海外では特に人気のある車の一つです。

古いものから、新しいものまで、全部人気があります。

 

ただ、普通に売っても、高く売ることはできません。

よく考えて見て下さい。

あなたが、買取店の経営者だったとします。

お客さんが来ました。走行距離15万キロのRAV4を持ってきているじゃないですか。

そして、業者オークションの相場を見ると、なんと、100万円で取引されている車だと解りました。

お客さんは、

「ディーラーで、10万くらいと言われまして・・もう少し何とか値段付かないですかね・・?」

こんなことを言っています。

あなたは、どうしますか? いくらで金額を提示しますか?

毎月の、店舗家賃、光熱費、人件費、広告費、自分の給料、数百万円が、黙っていても飛んでいく訳です。

20万って言いますか? 90万くらいで買いますか?

 

よく考えて頂きたいのですが、車の買取専門店って、物凄い短期間で、大手企業になったと思いませんか?

テレビCMやラジオ、インターネットでも広告がバンバン流れ、株式上場までしました。

反対に、車の販売店でこんなに元気ありますか? もしあったとしても、すっごい買取に力を入れている事は間違いありません。

つまりそれだけ、儲かってきた、という事です。

商売の基本として、「安く買って、高く売る」 これをしているからです。

 

高価買取、どこよりも高く買うなんて言うのは、単なる客寄せです。

安く買いたいに、決まっています、商売なんですから

 

買取店が破竹の勢いで大きくなったのは、外国人バイヤーの需要の賜物です。

まさかこんな車が、そんな値段付かないだろう・・ そう思っている車を、安く買うんです。

業界で、100万円の利益がでた車を、一本抜き と言ったりします。

買取店の営業マンの数字は、買取台数ではありません。粗利です。

つまり、安く買い叩けば買い叩くほど、利益がでるので、会社では評価になります。

そして、粗利の低い営業マンは、人では無い様な扱いを受けるくらい、物凄いプレッシャーで、粗利を出せ!と言われます。

上のRAV4は、15万、20万で買取成約するでしょう。

そして、翌週にオークションに出品され、100万円で落札される、こういう業界です。

 

皆さんからよく聞く質問で、

どこに売れば、高く売れますか?  どこの会社が高く買ってくれますか?

という質問を聞きますが、

いやいや、どこも、可能な限り安く買いたいんです。

普通に、よくよく考えてみると、当たり前ですよね。

高く買いたい人なんて、居ません。

 

じゃあ、どうすればよいのか?

私が買取店をしていた頃、どうしても安く買えないお客さんが居ました。

ぎりぎりの限界金額を提示しないと、どうしても買えないお客さんです。

さっきのRAV4だと、100万近く金額提示をしないと、買えないんです。

それは、他の買取店と比べられる事です。

ただ、単に買取店巡りをしても、実際は高く売れないんです。

 

買取店は、お客さんが高く売りたいから、他社と値段を比べようとしている事なんて、解っています。

そして、1年で1000人以上の同じようなお客さんを相手にしているので、もうパターン化されています。

面白いくらいに、お客さんが何種類かにパターン化されるので、それぞれに応じた応酬話法でやられてしまいます。

まさか、なんて思ってる方もいるかもしれませんが、上手い営業マンにあたったら速攻で買取されてしまうでしょう。

お客さんは、高く売れた、そういう納得感があって、初めて契約書にハンコを押します。

まさか、安く買取されてしまったことも知らないで、売ってしまう方がとても多いです。

なので、買取店巡りをするのは、正直オススメできません。

色々な理由があり、ケースバイケースですが、大抵1店舗目か、2店舗目で、売ってしまいます。

売る気が無いお客さんには、値段は教えませんし、言ったとしても非常にあいまいな値段を言います。

本気で売ろうとしているお客様には、巧みな営業の戦術が始まります。

ここでは書ききれないくらいの、様々なケースに応じた、本にできるくらい様々な応酬話法があります。

 

例えばとても怖いのが、

一つの通り沿いに、A店、B店、の買取店があるとします。

A点では、30万円と言われました。そこでB店に行きました?と聞かれ、この車種はB店には勝てないから・・

こんな事を言われ、B店に行くとします。そこでB店で40万円で売れました。

実は、A店とB店は、同じ親会社だったりします。

そういう意味でも、買取店巡りは避けた方が良いです。

 

大切なのは、同時に査定依頼をする事です。

私が限界金額を出さないと買えなかったのは、ネットの一括見積サービス経由のお客様でした。

ネットで、A社、B社、C社、D社、に、同時に査定依頼が出せるサービスがあります。

こういうクルマの一括査定サービスを運営しているサイトは、けっこう沢山あります。

ただ!! これもまた、どこでも良いという訳ではありません。

 

私は、こういうネットの一括査定サービスに、4つ加盟していました。

そのうちの、3社は、そんなに高い金額提示をしなくても、そこそこ安く買う事ができました。

たった1社だけ、本気の金額提示をしても、なかなか買取成約ができないサイトがありました。

流石リクルートが、雑誌の時代から運営して来ただけはあります。

カーセンサーネットの、車の一括査定サイトです。

カーセンサー以外の一括査定サービスは、ほとんどが最近のITベンチャー企業のサービスで、

加盟店が、大手、中堅の買取店だけなんです。

 

カーセンサーは、昔ながらの中古車屋さんや、輸出業者さん、解体業者さん、新車ディーラーさんまで、

加盟店数が非常に多くあります。

さらに、私が輸出をしていた頃、加盟店が欲しい車を選ばせてくれるサービスがあったのも、カーセンサーでした。

その為、カーセンサーの場合は、あまり聞いたことのない会社が参加しています。

そこが、その車を高く買える実力を備えた会社であることがほとんどです。

そして、大手買取店は、そういう競合が居る場合、本気を出してきます。

その為、カーセンサー経由のお客さんは、どこの会社も、本気で勝負をするしかないんです。

しかも、同時に見積もり依頼をされているので、少し安い金額を言うと、他社に負けてしまうので、高く言うしかないんです。

買取店側としては、安く買えない場所ではありますが、やはり相当な査定依頼情報が集まる為、加盟せざるを得ない状況です。

 

正直、買取店泣かせな部分もありますが、売る人にとってはとても良いサービスだと思います。

カーセンサー.net簡単ネット査定

 

また、カーセンサーの特徴で、住所を入れないで良いのも特徴です。

住所が郵便番号のみ、というのも特徴です。

あと電話番号は、どの一括査定サイトも必須項目なのですが、カーセンサーの場合、

入力画面の途中に備考欄がありまして、そこに「メールで対応お願いします」

そう書くと、ほとんどがメールで対応してくれます。

こういう意味でもカーセンサーは非常にユーザーの視点に立ったサービスです。

 

もう一つオススメとして、面白い一括査定サイトがあります。

ネットで査定依頼するだけで、

こんな感じで、だいたいの買取相場が表示されます。

ここは、

株式会社エイチームさんという、

東証一部上場している会社さんが運営しているサービスで、

かんたん車査定ガイド さんです。

 

ネットで概算価格を教えている査定サイトは、ここだけですね。

ちなみにこのサイトは、加盟店数が最も少ないサービスなんです。

 

ただ、JADRI(日本自動車流通機構) という組合があるのですが、

ここに参加している会社以外は、参加できないサービスになっています。

私も買取店地代に参加したかったのですが、

自分で経営していた弱小買取店のときは、加盟ができませんでした・・

 

参加している会社は、

ガリバー、アップル、カーセブン、カーチス等の大手買取店はもちろん、

関西はハナテンさん、西はビッグモーターさん、中部はネクステージさん

等の上場企業さんや、超高級輸入車屋さんなどが参加しており、

かなり敷居が高く、有名店のみで固めているサイトです。

 

・ 街の中古車屋さんは不安・・

・ 輸出業者さん、異国の方が・・語学が不安(笑)

(ちなみに日本の外国人経営者の輸出業者さんは、日本語ぺらっぺらです)

こういった方には、こちらのサービスが良いかもしれません。

 

最近は大手買取店も、独自に海外輸出をする様にもなりました。

私が買取店店長をしていた時代と異なり、

大手同士でも、競合が居るとガッツリ値段提示して来るケースが非常に増えました。

未だ買取店に働いている友人に聞くと、昔と違って競合他社が多く、

なかなか安く買えなくなっており、

買取店は本当に生き残りをかけてがんばっていますね。

まあ売る人にとっては健全な環境になって来た、という事でもあります。

先ずは査定依頼をしてみましょう。

 

かんたん車査定ガイド

 

 

新車を安く買いたい

新車に乗り換えを考えている方は、

新車を購入する際、新古車や未使用車って、結構安く買えたりします。

新古車、未使用車と、新車の違いは、

単に、

・車検付(新古車、未使用車)

・車検なし(新車)

これだけです。

トヨタ、日産、ホンダ等の(製造メーカー)は、販売台数を沢山増やしたいので、新車ディーラー(販売店)に、沢山の新車を買わせようとします。

ディーラーはそこまで沢山、一般消費者にさばけないので、余った新車にわざと車検を取得して、業者オークションに転売をします。

これが、新古車や、未使用車です。

業者オークションには、ごろごろありまして、まったく新車と同じ車なのですが、結構安く手に入ったりします。

 

保証については、車って、誰から買っても、メーカー保証が3年間ついています。

(購入後、地元の新車ディーラーさんに行って、保証継承(無料です)の手続きをして下さい。)

これで、新車とまったく同じ保証が付きます。

もし付属のメンテナンスパック等を付けたい場合は、ディーラーさんに行った際に相談してみてください。

 

自分の欲しい車の、車種、年式、走行距離等を入力すると、大手買取店で毎日入庫される

買取車両を提案してくれる、提案型のサービスを、株式会社ウェブクルーさんが運営しています。

ズバット車販売では、入力画面の備考欄が大きくありますので、

そこで、新古車、未使用車希望、と記載すれば、業者オークションから新古車、未使用車を提案してくれます。

中古車が欲しい場合、

業者オークションに流通する前の、大手買取店が買取した車が入荷するので、そこで買う事もできます。

もちろん、値引き交渉をしてみましょう。

業者オークションに転売するよりも、一般の方に売った方が利益は全然高いので、

しっかり相場をしらべて、○○万なら買うと、値引き交渉してみましょう。

買取と違って、販売の場合はネットで相場をユーザーが調べられるので、ユーザーが交渉は有利です。

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